杉村富生
2018/05/27
トランプ大暴走 輸入車関税25%で国内メーカーは大打撃
25%への引き上げを検討している。「日本から米国へは180万台近くが輸出されています。日本メーカーへの悪影響は計り知れません」(経済評論家の杉村富生氏)トヨタ自動車は、国内生産の約2割に相当する71万台(17年実績)を米国に輸出している。SUBARUは35万台、日産は35万台(北米)、マツダは28万2018/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/09
シャープ復帰で注目 株高期待大の“東証1部昇格候補”23社
3915円まで上昇。2部降格時と比べると、実に4.35倍までハネ上がったことになる。「国内外の投資ファンドは、東証1部に連動した株式運用を行うケースが目立ちます。1部に昇格すると買い手がグッと増えます。それが分かっているから、個人投資家は“1部昇格銘柄”に便乗します」(株式評論家の杉村富生氏)今月42017/12/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/30
解散相場“株高ジンクス”危うし 市場は自民圧勝を下方修正
はトランプ政権の打ち出した法人税減税と、一時1ドル=113円台まで進んだ円安でしょう。『小池―前原』については様子見といったところです」(ちばぎん証券アナリストの安藤富士男氏)相場ジンクスからいえば、解散・総選挙はプラス材料だ。株式評論家の杉村富生氏が言う。「過去15回の解散・総選挙では、解散日と投ぎん証券アナリスト トランプ政権 プラス材料 下方修正民進党 円安 前原 前原代表 合流交渉 安藤富士男 日経平均終値 杉村富生 株式評論家 株高ジンクス 株高要因 法人税減税 相場ジンクス 自民圧勝 解散 解散日 解散相場 選挙2017/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/19
職人技、おもてなし…海外勢が注目“底力のニッポン26社”
月は一転、買い越しとなっています。ここから年末にかけ、海外勢は日本株に本腰を入れてくるでしょう」(株式評論家の杉村富生氏)東証が公表している外国人の売買動向を見ると、9月(東証1部、金額ベース)は4週すべてが売り越しで、その合計額は1兆2000億円近い。ところが、10月第1週は2814億円の買い越し2016/10/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/10
個人投資家は要警戒 10.1“株式併合ラッシュ”のカラクリ
いありません。ただ、株式併合による株価アップです」(株式評論家の杉村富生氏)株式併合とは、例えば10株を1株にまとめることをいう。1株100円の場合、「10株→1株」だと新株価は1000円だ。要するに、見た目の株価が変わるだけで、資産価値が10倍になるわけではないのだ。■市場のオモチャにされやすい?2016/09/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/14
追加金融緩和で急騰期待 いまが狙い目「GPIF関連」12銘柄
昇となりましたが、最大の材料は米FRB前議長の来日です。11日に日銀の黒田総裁と約1時間半にわたって会談しました。何が話されたかは不明ですが、バーナンキ前議長は追加緩和を黒田総裁に迫ったとみていいでしょう」(株式評論家の杉村富生氏)日銀は今月28日と29日に金融政策決定会合を開く。ここで追加金融緩和2016/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る