緊張緩和
2019/06/17
中東緊迫も…日本在住イラン人が感じた“日本人の平和ボケ” 「自分の国や世界で何が起きているのか知った方がいい」
41年ぶりに訪問し、緊張緩和を呼びかけた。日本に滞在するイランの方々は現状をどう見ているのか。東京・JR高円寺駅近くにあるペルシャ料理の名店「BolBol(ボルボル)」を訪ねた。「NHK連続テレビ小説『おしん』を見て、日本に興味を持ったのがきっかけなんですよ」店主のホセイン・ボルボルさんは、約30年2019/06/17夕刊フジ詳しく見る
2019/06/15
タンカーへのテロ攻撃めぐり、米とイラン“真っ向対立” ホルムズ海峡封鎖なら世界経済“大打撃” 識者「日本がリーダーシップを」
し、イランは関与を否定した。安倍晋三首相の歴史的なイラン訪問で、世界が期待した緊張緩和が失速しかねない事態だ。「中東の混乱」継続を狙う勢力の存在とは。原油輸入の9割近くを中東に依存する日本にとっては、ホルムズ海峡の情勢不安は原油価格の高騰につながり、日本経済を直撃しかねない。今年秋に予定される消費税イラン イラン沖 イラン訪問 タンカー テロ攻撃 ホルムズ海峡 ホルムズ海峡付近 ホルムズ海峡封鎖 世界 世界経済 中東 原油価格 原油輸入 安倍晋 日本 日本経済 消費税 真っ向対立 米国 緊張緩和2019/06/15夕刊フジ詳しく見る
2018/08/31
米韓同盟崩壊の危機か…トランプ政権「従北」文政権に不信募る 制裁破り、石炭偽装輸入疑惑で北を“野放し”
承認なく、北朝鮮との緊張緩和を図ろうとしていることに対し、ドナルド・トランプ政権が懸念を示しているというのだ。韓国は国際制裁破りの疑いのある行動も取っている。韓国メディアでは良好な日米関係と比較し、韓米同盟の行く末を気にかける意見も出ている。「トランプ政権内では、韓国の文政権がワシントンの承認なく、2018/08/31夕刊フジ詳しく見る
2018/05/11
尖閣も緊張緩和へ 安倍首相が煽った「脅威論」露と消える
脅威の「大前提」が音を立てて崩れている。安倍首相は9日、公賓として初来日した中国の李克強首相と東京・元赤坂の迎賓館で会談。東シナ海での自衛隊と中国軍の偶発的な衝突を回避するための「海空連絡メカニズム」の運用開始を正式に合意した。海空連絡メカニズムは、日中の防衛当局間のホットライン設置、艦艇・航空機が2018/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/12
北との緊張緩和は五輪まで 米国は「3月開戦」に準備着々
9日、韓国と北朝鮮の高官級会談が開催され、北朝鮮が平昌冬季五輪に選手団と応援団を派遣することが決まった。南北の友好ムードが高まったことで、米国と北朝鮮の緊張状態が和らいだかに見えるが、実際には全然違う。米国は“3月開戦”に向けて着々と準備を進めている。北朝鮮側は韓国サイドとの高官級会談で、「五輪参加2018/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る