ICBM
2018/04/23
北が核実験場廃棄、ICBM発射中止の方針打ち出す 最大級の警戒必要…正恩氏、世界相手に詐欺か
21日からの核実験とICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験を中止し、核実験場を廃棄する方針を打ち出した。ただ、今回の表明には、「完全非核化」につながる具体的行動は含まれていない。「従北」の韓国・文在寅(ムン・ジェイン)政権や中国が、北朝鮮への経済制裁緩和を主張する恐れもあるが、核で体制を維持し続け2018/04/23夕刊フジ詳しく見る
2017/08/22
闇市場で流出か…北朝鮮「ICBM急成長」にウクライナの影
実験に成功。最近までICBMの完成は3年先とみられていたのに、急速に技術を進展させた。その「立役者」はウクライナだったようだ。先週、英国際戦略問題研究所(IISS)のマイケル・エルマン専任研究員が、北朝鮮のICBM「火星14」には旧ソ連製のロケットエンジン「RD250」の改良型が使われている可能性が2017/08/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/17
北ICBM“ウクライナ製”疑惑に専門家「金に困った人間が横流ししたのではないか」
いる北朝鮮が発射したICBM(大陸間弾道ミサイル)のロケットエンジンについて、「ウクライナの工場で製造された」という分析を米紙が報じた。確かに、北朝鮮のミサイル開発は旧ソ連の技術をベースに進められてきたが、現在でも、かつてのソ連邦構成国やロシアが関与しているのか。専門家2人が考察した。「北朝鮮のミサウクライナ ウクライナ製 ソ連邦構成国 ミサイル開発 ミサイル開発成功 ロケットエンジン 北朝鮮 北ICBM 大陸間弾道ミサイル 専門家 工場 指導者 米ニューヨーク・タイムズ 米紙 金正恩 ICBM2017/08/17夕刊フジ詳しく見る
2017/08/02
韓国大丈夫?北ICBM発射でも文大統領夏休み 事前に知りながらTHAAD配備遅らせ…
大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射をめぐり、韓国政府の対応のお粗末さが目立っている。発射当日に、米軍の最新鋭迎撃システム「THAAD(高高度防衛ミサイル)」の本格稼働を遅らせるような対応を決めたかと思えば、発射後に急遽(きゅうきょ)、追加配備を決定したのだ。こうした事態のなか、文在寅(ムン・ジェイン2017/08/02夕刊フジ詳しく見る
2017/07/28
来年にも実戦配備 北のICBM発射実験は“記念日”に限らない
大陸間弾道ミサイル(ICBM)を実戦配備する可能性がある」という新たな分析をまとめたとされる一件。北朝鮮のミサイル開発スピードの加速には驚くしかないが、北朝鮮が27日の祖国解放戦争勝利記念日にICBM発射を強行しようがしまいが、年内に少なくともあと4、5回のICBM実験が行われる可能性があるという。2017/07/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/07
G20で米中全面衝突か…トランプ氏、北ICBM“見て見ぬフリ”の習氏見限る
)政権への圧力強化を要請したが、事態は改善しなかったのだ。こうしたなか、北朝鮮は、米国が「レッドライン」と設定したとされる、ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射に踏み切った。トランプ氏は7、8日のG20(20カ国・地域)首脳会合で、習氏と会談する予定だが、北朝鮮問題をめぐって、大荒れの可能性もある。《2017/07/07夕刊フジ詳しく見る
2017/07/06
“暴走”阻止へ北ICBM対抗策 トランプ氏が狙う中国金融制裁の“最終ターゲット” 日本にも締め付け要請か
いて、国営メディアでICBM(大陸間弾道ミサイル)と表明した。ドナルド・トランプ米政権もICBMとの認識を示し、強く非難した。対抗措置として米韓両軍は5日、弾道ミサイルの発射演習を実施した。一方で米国は中国への金融圧力を強めている。先月末には中国の銀行を制裁対象に指定。「最終目標は世界規模の中国大手トランプ トランプ米政権 世界規模 中国 中国大手 中国金融制裁 制裁対象 北朝鮮 北ICBM対抗策 国営メディア 大陸間弾道ミサイル 対抗措置 弾道ミサイル 政権 暴走 最終ターゲット 最終目標 発射演習 米国 米韓 金正恩 金融圧力 ICBM ICBM発射2017/07/06夕刊フジ詳しく見る
2017/06/13
北朝鮮・労働新聞が主張 「ICBM試射近い」報道は本当か
大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発に必要な技術を全て手に入れた」と主張した。トランプ政権を牽制するためのハッタリかと思いきや、口から出任せでもないようだ。北朝鮮は先週まで4週連続でミサイルを発射した。そのうち、5月14日の中長距離弾道ミサイル「火星12」の試射で大きな成果を得たようだ。軍事ジャーナ2017/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/01
米、ICBM迎撃実験に初成功 北朝鮮に強烈な一撃…日本海に展開中の原子力空母、合同演習実施へ
た。米本土に襲来するICBM(大陸間弾道ミサイル)を想定した初の迎撃実験を5月30日に実施し、成功したと発表したのだ。米原子力空母2隻による異例の訓練が日本海で行われるとの報道もある。米国は空と海から北朝鮮への圧力を強めているが、逆上した正恩氏が報復に踏み切る恐れもある。「実験は、極めて現実的な脅威2017/06/01夕刊フジ詳しく見る
2017/05/15
「米朝開戦」どう起きる? ICBM発射、情報戦、北の粛清…半島情勢を予見した小説が話題
鮮が6回目の核実験やICBM(大陸間弾道ミサイル)発射を示唆して威嚇し、米国が武力行使を選択肢に構える-。こうした事態を予見していたかのような小説が話題だ。書名もズバリ『米朝開戦』。ICBM発射や米朝間の情報戦、政府高官の粛清など、昨今の半島情勢と重なる部分も多い。リアルな軍事・諜報をテーマに描くイ2017/05/15夕刊フジ詳しく見る
2017/02/02
トランプ政権・狂犬長官に正恩氏ビクビク? 「奴隷根性」と韓国非難、自慢のICBMもケチつけられ
氏を受け入れる韓国を「奴隷根性」と口汚い表現で非難したのだ。正恩氏が自慢する「大陸間弾道ミサイル(ICBM)」も技術的課題が報道で指摘されている。米韓からの圧力強化に正恩氏はおびえているのかもしれない。「南朝鮮が奴隷根性を表している」。韓国紙、中央日報(日本語版)は1月30日、朝鮮労働党の機関紙、労2017/02/02夕刊フジ詳しく見る