半島情勢
2019/03/07
【国難突破】半島情勢の流動化は地政学的な宿命… 正恩氏の真の思惑はどこにある?
★(2)ベトナムの首都ハノイで2月27、28日に行われた米朝首脳会談は、ドナルド・トランプ米大統領が制裁解除でまったく妥協せず、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長には打撃となる内容だった。北朝鮮メディアが、正恩氏のベトナム入りを英雄のように報じていたことからすると、正恩氏は今回のトッまま会 トップ会談 トランプ米大統領 ベトナム ベトナム入り 制裁解除 北朝鮮 北朝鮮メディア 半島情勢 国難突破 外交成果 実務官僚 朝鮮労働党委員長 流動化 米朝首脳会談 粛清 金正恩 首都ハノイ2019/03/07夕刊フジ詳しく見る
2017/11/04
【お金は知っている】中韓通貨スワップ全く効力なし、外国の対韓金融商品投資7000億ドル超の1割未満
党委員長の出方次第で半島情勢が緊迫化する。そこで、なぞなぞ。日米韓の平均株価のうち年初来、10月末までに最も上昇したのはどれでしょう?答えは韓国。10月30日時点で今年1月初めに比べ、韓国株価総合指数は27%上昇し、米ダウ工業平均の17%、日経平均の12%を大きく上回っている。前大統領の弾劾に加え、2017/11/04夕刊フジ詳しく見る
2017/05/15
「米朝開戦」どう起きる? ICBM発射、情報戦、北の粛清…半島情勢を予見した小説が話題
小説が話題だ。書名もズバリ『米朝開戦』。ICBM発射や米朝間の情報戦、政府高官の粛清など、昨今の半島情勢と重なる部分も多い。リアルな軍事・諜報をテーマに描くインテリジェンス小説の大家で、2013年に死去したトム・クランシー氏による「ジャック・ライアン・シリーズ」を作家のマーク・グリーニー氏が引き継ぎ2017/05/15夕刊フジ詳しく見る
2017/05/02
たけしが見抜いていた「トランプ氏が儲かる半島危機」
習後も日本海に原子力空母「カール・ビンソン」を展開させるなど緊迫は続く。いつ半島有事となってもおかしくない情勢で、ほくそ笑んでいるのは…。ドナルド・トランプ米大統領(70)が半島危機をアオりまくっている。4月27日付のロイター通信のインタビューでは「半島情勢は外交的に解決したいが、非常に困難だ。最終2017/05/02東京スポーツ詳しく見る
2017/04/27
吠えまくる北朝鮮の“笑撃シナリオ”ICBMにハリボテ疑惑
緊迫する半島情勢において、開戦Xデーかと言われた25日は結局何も起きなかった。それでも油断禁物ではあるが、そもそもいまの北朝鮮に世界最強と目される米軍を迎え撃つ戦力があるはずもない。前線の人民軍兵士は栄養失調で走ることもままならず、頼みの核ミサイルは発射直後に空中爆発の危険も…。軍事パレードで見せた2017/04/27東京スポーツ詳しく見る