渡部悦和
2018/12/27
【回顧2018】元陸自東部方面総監・渡部悦和氏 特筆すべきは「本格的な米中冷戦が始まった」 日本は「専守防衛」ではなく「積極防衛」を
★(1)2018年は、世界の安全保障の観点で歴史的な年であった。まず、特筆すべきは「本格的な米中冷戦が始まった」ことだ。これは、ドナルド・トランプ米大統領という、毀誉褒貶(きよほうへん)はあるが、稀有な実行力を発揮するリーダーによってもたらされた。バラク・オバマ、ジョージ・W・ブッシュ、ビル・クリン2018/12/27夕刊フジ詳しく見る
2018/04/18
自衛隊OBに聞く「日報問題」の実態 元陸自幹部・渡部氏、政権批判は「憲法改正を阻止する意思のあらわれだ」
ジを公開し、この中に「戦闘」や「銃撃戦」という記述が多数見つかったのだ。元陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和(わたなべ・よしかず)氏に聞いた。小泉純一郎政権下での陸自イラク派遣の根拠となったイラク特措法では、自衛隊の活動地域を「非戦闘地域」と定めていた。一部野党やメディアは「戦闘」などの記述があることイラク イラク特措法 小泉純一郎政権下 憲法改正 戦闘 戦闘地域 政権批判 活動地域 渡部 渡部悦和 自衛隊 自衛隊OB 記述 銃撃戦 防衛省 陸上自衛隊 陸上自衛隊東部方面総監 陸自イラク派遣 陸自幹部2018/04/18夕刊フジ詳しく見る
2017/11/30
米の反撃対象ならない範囲で…北、巧妙に工夫したミサイル発射 元陸自・渡部悦和氏が緊急談話
ー・シニアフェローの渡部悦和(よしかず)氏が解説する。◇米国や韓国、日本の情報を総合すると、北朝鮮は、ロフテッド軌道で大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したとみられる。ミサイルは複数に分裂したという情報があり、宇宙空間から大気圏への再突入に成功しなかった可能性がある。北朝鮮が再突入の技術を確立すれ2017/11/30夕刊フジ詳しく見る
2017/11/09
安保環境を認識できない韓国の致命的な危機管理意識 元陸自幹部・渡部悦和氏が緊急寄稿
ジアセンター・シニアフェローの渡部悦和氏が、韓国の致命的な危機管理意識について緊急寄稿した。著名な戦略家、エドワード・ルトワックは数十年前、韓国政府に招聘(しょうへい)されて、韓国の国防体制に関する改善提言を求められた。彼の提言は、(1)首都ソウルは、北朝鮮との国境から50キロしかなく北朝鮮の火砲にトランプ米大統領 ハーバード大学アジアセンター 北朝鮮 危機管理意識 国防体制 大統領 安保環境 戦略家 提言 改善提言 渡部悦和 緊急寄稿ドナルド 陸上自衛隊東部方面総監 陸自幹部 韓国 韓国政府 首脳会談 首都ソウル2017/11/09夕刊フジ詳しく見る