平和条約
2019/02/26
安倍首相の“妄想”に露外相激怒 平和条約締結は決裂一直線
「領土問題を解決して平和条約を締結する」と表明していることに、ロシアのラブロフ外相がブチ切れている。領土問題棚上げでも…ロシアに大金迫られる安倍首相の哀れもはや“牽制”というレベルを超え、ほとんど安倍首相のことを“ウソつき”呼ばわりだ。ラブロフ外相は、ベトナムと中国の歴訪前に、両国メディアのインタビ2019/02/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/11
日ロ交渉はお先真っ暗…完黙でつけ込まれる河野“無能”外相
記者会見で「(日ロ)平和条約を締結するということは、第2次世界大戦の結果を認めるということだ。これこそが不可欠な第一歩であり、これがなければ何も議論できない」と強調。要するにロシアは、北方領土が第2次大戦以降、ロシア領となったことを認めろと迫っているのだ。ロシアは、こうした主張を2005年から繰り返2018/12/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/01
日露首脳会談の展望は…「来年6月、G20での平和条約に期待」 鈴木宗男氏インタビュー
る首脳会談を行う。北方領土問題解決に向けた、平和条約交渉の加速化が注目される。これに先立ち、日露交渉をよく知る、新党大地の鈴木宗男代表(70)が、夕刊フジのインタビューに応じた。「安倍首相は、父親の安倍晋太郎元外相の秘書時代から、対露交渉の経緯を知っている。何も心配はない」鈴木氏は冒頭、こう語った。インタビュー インタビュー安倍晋 ウラジミール・プーチン大統領 加速化 北方領土問題解決 夕刊フジ 安倍晋太郎 安倍首相 平和条約 平和条約交渉 新党大地 日露交渉 日露首脳会談 秘書時代 鈴木 鈴木宗男 鈴木宗男代表 露交渉 首相 首脳会談 首脳会議 G22018/12/01夕刊フジ詳しく見る
2018/09/14
プーチンの罠にはまり…北方領土を売った“外交の安倍”の嘘
体会合で12日、プーチン大統領が「ここで思いついたんだが、年末までに無条件で平和条約を締結しよう」「冗談で言ったのではない」と言い出し、大騒ぎになっている。つまり、安倍首相が意気込んできた北方領土返還は棚上げになるからだ。■6月のG20大坂サミットめぐり足元を見られ…プーチンの発言が飛び出したのは、2018/09/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/18
ロシア包囲網を無視 安倍首相“思いつき外交”にオバマ激怒
国の途についたロシアのプーチン大統領のことだ。他方、みっともないのは「一本負け」にもかかわらず、「日ロ間に平和条約がない異常な状態に私たちの手で終止符を打たなければならない」と語っていた安倍首相だ。あらためて、この男は外交の「ガ」の字も理解しちゃいない。「ウラジーミル、今回の君と私との合意を出発点に2016/12/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/25
プーチン氏は信用できるのか 日露首脳会談「共同経済活動論議」を一方的に暴露
認された領土だ」と明言し、安倍晋三首相との19日(同20日)の首脳会談で、北方4島での「日露の共同経済活動」について話し合ったことを暴露したのだ。ロシアを簡単に信じてはならない。プーチン氏は会見で、戦後71年たちながら、両国間で平和条約が結ばれていない状態を「時代錯誤であり、両国関係の発展を阻害して2016/11/25夕刊フジ詳しく見る
2016/10/30
安倍政権に激震 日ロ首脳会談は北方領土“ゼロ回答”確実に
、いつまでに日本との平和条約を締結するか、期限を設けることについてこう発言した。菅官房長官は「簡単にすぐ(締結)できるものではない」と冷静を装っているが、安倍政権に激震が走っている。12月15日の地元山口での日ロ首脳会談で、北方領土問題での進展を目指していた安倍首相。しかし、島の返還どころか、スケジ2016/10/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/13
北方領土交渉で2島先行返還案浮上 中国けん制の狙いも
後71年たった今も、平和条約を結べない異常な状態が続いている。両首脳は「新たなアプローチ」で平和条約締結交渉を進めることで合意しているが、背景には、軍事的覇権を強める中国をけん制する狙いもある。永田町で流れる「1月解散」説も見据えながら、北方領土問題をめぐって、政府首脳や与野党幹部からさまざまな意見2016/10/13夕刊フジ詳しく見る