ターで投稿した。百田氏は「丸山議員のミスは、酒を呑んで元島人相手にしたことだ」（原文ママ）とツイート。北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として国後島を訪問した丸山議員が、新聞記者の取材を受けていた元島民である訪問団の団長に対して、北方領土返還のためには「戦争をしないとどうしようもなくないですか」など

て生出演。戦争による北方領土返還を元島民に問いかけ、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員について「潔く（議員を）辞職していただきたい」と話した。「この方に、もし良心というものとか、もしくは政治家としての志があるんだったら、潔く辞職していただきたい。離党だけではダメですよ。大変な問題を起こしてしま

安倍晋三首相と、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、長年の懸案解決へ新たな一歩を踏み出した。１４日にシンガポールで行った首脳会談で、日ソ共同宣言（１９５６年）を基に、今後３年以内に平和条約締結交渉を加速させる方向で一致したのだ。宣言には、条約締結後に北方領土のうち、歯舞群島と色丹島が日本に引き渡

体会合で１２日、プーチン大統領が「ここで思いついたんだが、年末までに無条件で平和条約を締結しよう」「冗談で言ったのではない」と言い出し、大騒ぎになっている。つまり、安倍首相が意気込んできた北方領土返還は棚上げになるからだ。■６月のＧ２０大坂サミットめぐり足元を見られ…プーチンの発言が飛び出したのは、

。小池氏は２００４年９月から２年間、北方担当相だったこともあり、希望の党の「公約」にも「北方領土返還」を堂々と掲げている。まさか、公約をリセットするつもりなのか。《北方領土返還を目指し、我が国固有の領土である尖閣諸島を守り、竹島についても公正な解決を目指していく》希望の党の公約には、こう書き込まれて

事前のシナリオが完全に狂ったのだろう。ペルーの首都リマで１９日午後（日本時間２０日午前）に行われた安倍首相とロシアのプーチン大統領の首脳会談。７０分に及ぶ会談を終えた安倍首相の表情は、落胆した様子がアリアリ。北方領土問題を含む平和条約締結交渉の進展状況を記者団から問われると、「解決に向けて道筋が見え