平和条約交渉
2019/06/11
北方領土での共同経済活動 安倍政権がつかまされた“残りカス”
いるが、7年に迫ろうとする安倍政治で国益はむしろ失われる一方だ。ロシアとの平和条約締結交渉が暗礁に乗り上げる中、ロシアは北方領土の実効支配を強めている。遠のく北方領土…平和条約交渉「打ち切り合意」の衝撃情報ロシアは国後、択捉両島の軍事拠点化を進め、色丹島では経済開発を進めている。色丹と歯舞群島は、1ロシア 共同経済活動安倍政権 北方領土 参院選公約 国益 外交 安倍 安倍政治 実効支配 平和条約交渉 平和条約締結交渉 打ち切り合意 択捉両島 歯舞群島 残りカス 経済開発 衝撃情報ロシア 軍事拠点化 防衛2019/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/02
遠のく北方領土…平和条約交渉「打ち切り合意」の衝撃情報
に臨んだが、成果なし。共同記者発表で河野は「乗り越えるべき課題の輪郭はだいぶ明確になってきている」と強調したが、平和条約交渉の打ち切りで合意したという衝撃情報が流れている。共同会見でハッキリ 日米記者の「質問力」は“大人と子供”外相会談は当初予定していなかった一対一の会談を約40分間行った後、全体会ラブロフ外相 交渉責任者 会談 共同会見 共同記者発表 北方領土 外相会談 平和条約交渉 平和条約締結 平和条約締結交渉 打ち切り 打ち切り合意 日米記者 河野 河野外相 衝撃情報 衝撃情報北方領土返還 質問力2019/06/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/26
日本は成果を焦らず「拡大均衡」という原点に復帰すべき
決裂一直線「日本との平和条約交渉は失速した。平和条約締結のためには、まず日本が日米安保条約から離脱しなければならない」プーチン大統領が14日、ロシアのある会合でこう話したと報じられた。唖然とした日本人も多いだろう。日本が受け入れるはずのない「提言」だ。プーチンは、日本が受け入れないことは百も承知だ。2019/03/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/21
日ロ交渉「2島プラスα」論や「2島先行」論は“非現実的”
同宣言を基礎にして「平和条約交渉を加速させる」ことで合意した。この結果、日本では「2島プラスα」論とか「2島先行」論が「現実的対応」として急浮上した。「2島先行」論とは、56年宣言の通り、まず歯舞、色丹を返還させ、国後、択捉は継続協議という論だ。しかし、56年宣言に沿うと、歯舞、色丹の引き渡しにも平2019/03/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/02
関係者は固唾…安倍首相は「北方領土の日」に何を話すのか
日ソ共同宣言に基づく平和条約交渉は、北方4島返還という従来の政府方針を後退させ、色丹島と歯舞群島の「引き渡し」で決着させるもの。大きな政策転換にもかかわらず、国民はおろか北方領土関係者にも向き合おうとしない態度に、不信感が高まっている。米中首脳会談へ トランプが習主席からの親書を受け取る関係者が固唾2019/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/24
露メディアには皮肉られ…日ロ首脳会談の空虚で危険な中身
〈平和条約交渉本格化へ〉〈日露、平和条約前進を確認〉〈平和条約交渉「さらに前進」〉――。北方領土問題には触れず 日ロ首脳会談はやはり“中身ゼロ”25回目の日ロ首脳会談を受けて安倍官邸寄りの大手紙はこんな見出しを打ち、交渉が進捗したかのように報じたが、現実は真逆だ。北方領土の一部返還の前提となる条約締2019/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/05
日ロ交渉ギブアップ…プーチンの翻弄に安倍首相“弱気発言”
が弱音を吐いている。平和条約交渉で好戦姿勢あらわ プーチン大統領“真の狙い”安倍首相は先月30日、ラジオ日本の番組に登場。北方領土交渉について、「今、残念ながら4島には日本の島民が住んでいない。ロシア人しか住んでいない中で、その帰属を日本に変えることの困難さを(国民に)よく理解していただいているのか2019/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/29
平和条約交渉で好戦姿勢あらわ プーチン大統領“真の狙い”
安倍首相の呼び掛けで2年前に始まった北方領土返還交渉は、ロシアのプーチン大統領から平和条約締結交渉にすり替えられ、年明けに本格化する。実務担当の河野外相が訪ロし、1月14日にラブロフ外相と協議。その後、安倍首相もモスクワ入りし、同21日に25回目の日ロ首脳会談を実施する予定だ。安倍政権の急所突くププーチン プーチン大統領 ラブロフ外相 ロシア ロシア軍 ロ首脳会談 北方領土 北方領土返還交渉 好戦姿勢 好戦姿勢あらわプーチン大統領 安倍政権 安倍首相 実効支配 実務担当 平和条約交渉 平和条約締結交渉 河野外相2018/12/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/04
河野外相で交渉大丈夫か? プーチンの切り札に“答弁不能”
の前原誠司元外相が衆院沖縄・北方特別委員会で、日ロの平和条約交渉について河野外相を追及。北方4島を巡る領土問題の存在を確認した1991年の「日ソ共同声明」の有効性や、日ロ交渉における日本政府の立場をただしたが、河野外相は「政府の方針を対外的に申し上げないのが政府の方針」などとゴマカシの連発だった。交2018/12/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/03
肩透かし食らったか 日ロ外相レベル交渉合意は“看板倒れ”
。北方領土問題を含む平和条約交渉を加速させるため、河野太郎、ラブロフ両外相を責任者とする新たな枠組みをつくることで合意したが、早速、“看板倒れ”になりそうだ。ロシア高官から、「新枠組み」の内容を根底からひっくり返す発言が飛び出したのだ。安倍首相はプーチンよりもトランプに掛け合う方が先だろう1日付のロ2018/12/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/01
日露首脳会談の展望は…「来年6月、G20での平和条約に期待」 鈴木宗男氏インタビュー
る首脳会談を行う。北方領土問題解決に向けた、平和条約交渉の加速化が注目される。これに先立ち、日露交渉をよく知る、新党大地の鈴木宗男代表(70)が、夕刊フジのインタビューに応じた。「安倍首相は、父親の安倍晋太郎元外相の秘書時代から、対露交渉の経緯を知っている。何も心配はない」鈴木氏は冒頭、こう語った。インタビュー インタビュー安倍晋 ウラジミール・プーチン大統領 加速化 北方領土問題解決 夕刊フジ 安倍晋太郎 安倍首相 平和条約 平和条約交渉 新党大地 日露交渉 日露首脳会談 秘書時代 鈴木 鈴木宗男 鈴木宗男代表 露交渉 首相 首脳会談 首脳会議 G22018/12/01夕刊フジ詳しく見る
2016/11/25
北方領土ミサイル配備、平和条約交渉を有利に…プーチン氏の陰謀暴く 破約の常習犯「食い逃げ」警戒
ロシアが、プーチン大統領の訪日を前に、卑劣な挑発を仕掛けてきた。北方領土の択捉島と国後島に新型ミサイルを配備したと軍機関紙が報じたうえ、沖縄県・尖閣諸島の領空周辺にロシア海軍のヘリコプターを飛行させたのだ。日本外務省の弱腰姿勢が目立つなか、ロシア側には領土問題を含む、安倍晋三首相との平和条約締結交渉プーチン プーチン大統領 ロシア ロシア側 ロシア海軍 北方領土 北方領土ミサイル配備 国際法破り 安倍晋 岸田文雄外相 常習国 平和条約交渉 平和条約締結交渉 弱腰姿勢 技術協力 新型ミサイル 日本外務省 条約 経済協力 警戒ロシア 軍機関紙 領空周辺 食い逃げ2016/11/25夕刊フジ詳しく見る