領海
2017/05/20
尖閣領海での中国ドローン飛行 石平氏「攪乱戦術、本来なら撃ち落とすべきだが…」
沖縄県石垣市)周辺の領海で18日、中国海警局の船から飛ばされたとみられる小型無人機「ドローン」に対し、航空自衛隊がF15戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたことが分かった。複数の政府関係者が明らかにした。尖閣周辺でこうした物体の飛行が確認されたのは初めて。専門家からは、中国の攪乱(かくらん)戦術とドローン 中国 中国ドローン飛行 中国側 中国海警局 周辺 官房長官 専門家 小型無人機 尖閣周辺 尖閣領海 戦術 攪乱 攪乱戦術 政府関係者 緊急発進 航空自衛隊 菅義 記者会見 領海 飛行 F15戦闘機2017/05/20夕刊フジ詳しく見る
2016/08/09
岸田外相の抗議に中国大使逆ギレ 尖閣周辺で暴走…領海侵入は「当然」
海警局の公船や漁船が領海に何度も侵入していることに、「緊張を一方的に高める行為だ」と猛烈に抗議した。中国公船が漁船とともに尖閣周辺の領海に侵入した5日以降、日本の閣僚が中国側に直接抗議するのは初めて。外務省の杉山晋輔事務次官らが再三抗議していたが、状況が改善しないため政治レベルでも対応する必要がある2016/08/09夕刊フジ詳しく見る
2016/08/06
尖閣に中国公船と漁船が侵入 同時に領海侵犯は初
縄県・尖閣諸島周辺の領海に侵入した。8月に入って尖閣周辺海域には中国漁船が多く出没しているが、公船と漁船が同時に領海侵犯するのは初めてだ。「8月尖閣危機」も指摘されるなか、どんな狙いがあるのか。第11管区海上保安本部(那覇)によると、5日午後0時15分ごろ、中国公船1隻が魚釣島の西北西から侵入。すぐ2016/08/06夕刊フジ詳しく見る
2016/07/01
尖閣すでに戦争状態 中国機「攻撃動作」6月に複数回 空自機を正面から威嚇
国海軍の艦艇が日本の領海や接続水域に相次いで侵入していたが、ついに中国軍の戦闘機が航空自衛隊の戦闘機に攻撃動作を仕掛けてきたのだ。空中戦寸前といえる事態は、6月に入って複数回発生しているという。暴走して完全に一線を越えた中国軍。日本は現在、参院選(7月10日投開票)の真っただ中だが、政治家も国民も「2016/07/01夕刊フジ詳しく見る
2016/06/17
習主席の誕生日と中国軍の領海侵入の気になる関連 孤立化鮮明、焦りで暴走も
のえらぶじま)周辺の領海に侵入したのだ。9日にはフリゲート艦を沖縄県尖閣諸島周辺の接続水域に侵入させるなど、挑発行為をエスカレートさせていたなかでの暴挙。15日に習近平国家主席が63回目の誕生日を迎えたこともあり、東シナ海での中国海軍の動きとの関連を指摘する声もある。「今後も中国艦艇の動きに十分注目2016/06/17夕刊フジ詳しく見る
2016/04/27
中国“尖閣侵犯” 熊本地震のドサクサに…海で空で“挑発”繰り返す
に、中国は艦船を日本領海に侵入させるなど、海や空で挑発的な行動を繰り返している。同国は外交レベルでは「哀悼の意」を伝えてきているが、まさに衣の袖から鎧(よろい)が見えるようだ。海上保安庁や自衛隊では、隙のない備えに万全を期している。沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に24日午前、中国海警局の船3隻が相次いで2016/04/27夕刊フジ詳しく見る