尖閣周辺
2017/05/20
尖閣領海での中国ドローン飛行 石平氏「攪乱戦術、本来なら撃ち落とすべきだが…」
(スクランブル)させたことが分かった。複数の政府関係者が明らかにした。尖閣周辺でこうした物体の飛行が確認されたのは初めて。専門家からは、中国の攪乱(かくらん)戦術との見方が上がった。菅義偉官房長官は19日の記者会見で、「中国による新たな形態の行動であり、全く受け入れられない」として、中国側に厳重に抗ドローン 中国 中国ドローン飛行 中国側 中国海警局 周辺 官房長官 専門家 小型無人機 尖閣周辺 尖閣領海 戦術 攪乱 攪乱戦術 政府関係者 緊急発進 航空自衛隊 菅義 記者会見 領海 飛行 F15戦闘機2017/05/20夕刊フジ詳しく見る
2016/08/12
尖閣沖で中国漁船沈没 海上保安庁が救助 ネットでは「中国公船はどこに行った」
になった。中国漁船が尖閣周辺で、大型貨物船と衝突して沈没する事故があったが、「漁船保護」を名目に周辺海域に居座っていた中国公船の姿はなく、海上保安庁の巡視船が中国人乗組員を救助したのだ。中国のネット上で批判が殺到するなか、中国公船は12日も尖閣周辺の接続水域に侵入した。魚釣島北西約67キロの公海上で2016/08/12夕刊フジ詳しく見る
2016/08/09
岸田外相の抗議に中国大使逆ギレ 尖閣周辺で暴走…領海侵入は「当然」
船や漁船が領海に何度も侵入していることに、「緊張を一方的に高める行為だ」と猛烈に抗議した。中国公船が漁船とともに尖閣周辺の領海に侵入した5日以降、日本の閣僚が中国側に直接抗議するのは初めて。外務省の杉山晋輔事務次官らが再三抗議していたが、状況が改善しないため政治レベルでも対応する必要があると判断した2016/08/09夕刊フジ詳しく見る
2016/08/08
中国の尖閣“侵略行為” 稲田防衛相への挑発か 藤井氏「漁船を拿捕せよ」
いるのだ。日本政府は厳しく抗議したが、中国政府は「尖閣は中国領だ」と開き直っている。侵略行為ともいうべき中国の暴挙に、稲田朋美防衛相はどう立ち向かうのか。安倍晋三首相は8日までに、尖閣周辺での中国船の動きについて、国際法、国内法にのっとって冷静かつ毅然と対応するよう指示した。菅義偉官房長官が同日午前2016/08/08夕刊フジ詳しく見る
2016/06/10
尖閣諸島周辺が緊迫 中国軍艦が侵入 ロシア海軍3隻も 官邸猛抗議
たのだ。中国の軍艦が尖閣周辺の接続水域に入域したのは初めて。自衛隊と米軍は警戒監視活動などで協力している。中国人民解放軍幹部が先日、シンガポールでのアジア安全保障会議で、軍事的覇権を強める姿勢をあらわにしたばかりだが、東アジアの平和と安定を壊すつもりなのか。「ロシアと中国は分けて考えるべきだ。中国は2016/06/10夕刊フジ詳しく見る