フロリダ大
2019/06/26
100m日本記録更新狙うサニブラウン “9秒97超え”はスタートが鍵
目Vなるか主役は言うまでもなく、9秒97の日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)。日本歴代2位の9秒98を持つ桐生祥秀(23)のほか、小池裕貴(24=10秒04)を筆頭に10秒0台を持つランナーが4人いることから、大会史上初の9秒台決着に注目が集まっている。ハイレベルなライバルが2019/06/26日刊ゲンダイ詳しく見るサニブラウン 桐生との“9秒台対決”注目も「タイムよりいい内容」
ン・ハキーム(20=フロリダ大)が26日、練習後に会見に応じた。9秒97の日本記録保持者として挑む大会。桐生祥秀との“9秒台対決”に注目が集まるが、「自分的には他の人を気にせず、自分の走りができれば。タイムよりいい内容。そこを大事にして走りたい」と、課題としている後半の走りに集中したい考えを口にした2019/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/22
陸上100メートル日本記録保持者・サニブラウンに漂うオーラ 「目標は世界選手権のファイナリスト」
・ハキーム(20)=フロリダ大=が日本選手権(27日開幕、博多の森陸上競技場)に備え、20日に成田空港着の航空機で帰国した。80人近い報道陣の囲み取材を『10分間限定』の約束で行い、開口一番「お久しぶりです。1年半ぶりに(日本へ)帰って参りました!」とまずは笑いを取った。2年ぶり2度目の出場となる日2019/06/22夕刊フジ詳しく見る
2019/06/21
サニブラウン堂々帰国 日本選手権で2度目の2種目Vなるか
の日本新記録をマークしたサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)が昨20日、日本選手権(27日開幕=福岡・博多の森陸上競技場)出場に備え、成田空港に降り立った。今大会は100メートル、200メートルの2種目にエントリー。開幕までの約1週間は都内を拠点にして調整する。今後は100メートルの中盤からの2019/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/11
カール・ルイスも絶賛 サニブラウンに陸上“四刀流”の可能性は?
スティン)の男子100メートル決勝で、日本記録となる9秒97をマークしたサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)。200メートルでも20秒08の好タイムを出した走りは、1984年ロサンゼルス五輪で4冠(100、200メートル、400メートルリレー、走り幅跳び)を達成したカール・ルイスを認めさせた。2019/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/10
武井壮、日本新記録のサニブラウンに「世界のトップにたどり着く可能性ある」
・ハキーム(20)=フロリダ大=が男子100メートルで9秒97の日本新記録を樹立したことに「世界のトップにたどり着く可能性がある。まだまだ全然未完成。楽しみ」と期待を込めた。武井は「日本人選手は体格の不利を技術で埋めてきた歴史があるんですけど、ガーナ人のお父さんの体も持ったサニブラウン選手が、パワー2019/06/10スポーツ報知詳しく見る
2019/06/09
サニブラウン100m9秒97日本新 早くもプロ転向の可能性浮上
ン・ハキーム(20=フロリダ大)が9秒97で3位。桐生祥秀(23)の持つ日本記録9秒98を更新した。サニブラウン100m9秒台連発で 五輪リレー走者選考は大混戦9秒台を連発する和製スプリンターの周囲が、にわかに騒がしくなってきた。サニブラウンが、早ければ今秋にもプロに転向する可能性が浮上しているのだ2019/06/09日刊ゲンダイ詳しく見るサニブラウンの日本新で気になる男子100メートルの世界勢力図は…
・ハキーム(20)=フロリダ大=が9秒97(追い風0・8メートル)の日本新記録で3位に食い込んだ。桐生祥秀(23)=日本生命=が17年9月に出した記録を0秒01更新した。男子200メートル決勝でも日本歴代2位の20秒08(追い風0・8メートル)で3位となり、男子400メートルリレーも第2走者として今2019/06/09スポーツ報知詳しく見る
2019/06/08
飯塚翔太 日本選手権へ「激戦勝ち抜くことに価値がある」 サニブラウン日本新に刺激
サニブラウン・ハキーム(20)=フロリダ大=が9秒97の日本新をマークしたことについて「あの記録を知った瞬間、短距離陣は刺激が入ったと思う。僕も含めて気が引き締まった。日本選手権の前でよかった」と闘志を燃やした。100メートルで2戦を走った飯塚は、前後半でそれぞれ課題と収穫を発見。第1戦は「スタート2019/06/08スポーツ報知詳しく見る
2019/06/07
サニブラウン、追い風参考も9秒96 元日本記録保持者・青戸氏が注目「脚の回転」
・ハキーム(20)=フロリダ大=が追い風2・4メートルの参考記録ながら9秒96をマーク。3組2着で7日(日本時間8日午前)の決勝に進んだ。スポーツ報知で評論を担当する元日本記録保持者の青戸慎司氏(52)は、躍進の背景に脚の回転の速さを挙げ、今後は9秒9台前半まで記録を伸ばせると期待。200メートル準2019/06/07スポーツ報知詳しく見るサニブラウン100m9秒台連発で 五輪代表リレー走者選考は大混戦
開幕した陸上の全米大学選手権に出場する日本のサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)が、100メートルで追い風参考ながら9秒96の好タイムをマーク。5月11日の全米大学南東地区選手権決勝でマークした9秒99に次いで2回目の9秒台だ。これにより、200メートル(20秒44)と合わせて7日(同8日)の2019/06/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/06
【陸上全米大学選手権】サニブラウン 追い風参考9秒96
ン・ハキーム(20=フロリダ大)が全米大学選手権の100メートル準決勝で追い風2・4メートルの参考記録で9秒96をマークした。全体の2位で7日(同8日)の決勝進出を決めた。 日本記録更新こそならなかったが、1000分の1までの計時では9秒955で、同組1着の選手とはわずか0秒004差。記録2019/06/06東京スポーツ詳しく見る
2019/05/30
サニブラウン全米制覇へ “高速コース”の恩恵で記録更新も
で、全米大学選手権(6月5日開幕=テキサス州オースティン)に出場するサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)。24日(日本時間25日)から行われた同選手権東部地区予選では100メートル(10秒13)、200メートル(20秒13=日本歴代3位)とも、まずまずのタイムで、初の本戦に駒を進めた。100メ2019/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/22
サニブラウンに強力ライバル 全米大学選手権Vに0.05秒の壁
体育協会)は20日(日本時間21日)、今季8週目までのランキングを発表。11日に100メートルで日本人2人目の9秒台(9秒99)をマークしたサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)は4位にランクされた。桐生祥秀(23)の持つ日本記録(9秒98)更新を目指すサニブラウンにとって、大学の大会では同じ留2019/05/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/27
ゴンザガ大の八村が自己最多の20得点 テキサス大に延長の末に勝利
大と対戦。24日にはフロリダ大に再延長の末に敗れたが、この日は延長で76―71(前半42―28、延長9―4)と勝利を収めて5勝1敗とした。途中出場した八村塁(2年)は28分プレーしてフィールドゴール(FG)を14本中7本決めて自己最多の20得点をマーク。後半5分52秒で19点をリードしながら追いつか2017/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/14
サニブラウン“ネクスト・ボルト”の声に「簡単になれたら苦労はしない」も「高みを目指す」
・ハキーム(18)=東京陸協=は同日、日本メディアの取材に応じ、今大会の感想と、9月からフロリダ大へ進学することへの抱負を語った。200メートルでの史上最年少での決勝進出に、100メートル予選での10秒05での組1位通過など鮮烈なインパクトを残した2度目の世界選手権を振り返り、「(15年の)北京はあ2017/08/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/11
陸上DLに急きょ参戦 サニブラウン「100m9秒台」に現実味
サニブラウン・ハキーム(18)の参戦が急きょ決まった。今秋からフロリダ大への進学が決まっているサニブラウンはこれまで、南アフリカやオランダ、米フロリダなどで練習を積み、4月の米国ブライアン・クレイ招待の100メートル(追い風1・8メートル)で自己ベストの10秒18をマークした。ちなみに200メートル2017/05/11日刊ゲンダイ詳しく見る