日刊ゲンダイ 4

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日刊ゲンダイ 4 ニュース

  • 天海祐希「緊急取調室」ドラマはドラマの最終回で完結して欲しいという思いも捨てきれない(碓井広義/メディア文化評論家)

    【碓井広義テレビ 見るべきものは!!】テレビ東京「コーチ」は62歳という年齢を味方につけた唐沢寿明の新境地2014年に始まった天海祐希主演「緊急取調室」(テレビ朝日系)。4年ぶりとなる第5シーズンだが、ヒロインの真壁有希子(天海)、小石川(小日向文世)、菱本(でんでん)、玉垣(塚地武雅)らキントリメ
    2025/11/27日刊ゲンダイ
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  • 最大のライバル・アメリカに勝てるのか…“大谷参戦”が米国人の敵愾心を煽る一因に【大谷翔平WBC出場表明の裏の「5つの疑問」】

    【大谷翔平WBC出場表明の裏の「5つの疑問」】WBCの日本独占放送の裏にNetflixのしたたかな戦略「WBC前回大会決勝の九回2死から大谷がトラウトを空振り三振に仕留めて日本の優勝が決まった。あの象徴的なシーンが米国人や米国代表の意識を変えたと思う」こう言うのは米誌コラムニストのビリー・デービス氏
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • メジャー挑戦組出場の追い風になるのか? 巨人岡本は「絶対に出たい。ただ…」【大谷翔平WBC出場表明の裏の「5つの疑問」】

    【大谷翔平WBC出場表明の裏の「5つの疑問」】WBCの日本独占放送の裏にNetflixのしたたかな戦略大谷翔平のWBC出場表明に大喜びの侍ジャパンの関係者は、“これがほかの日本人メジャー選手の出場にも追い風になれば”と期待している。カブスの鈴木誠也、エンゼルスの菊池雄星、メッツの千賀滉大らはもちろん
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • Snow Manの強みは抜群のスタイルと、それでも“高みを目指す”チャレンジ精神

    Snow Manの目黒蓮(28)とラウール(22)が11月25日、都内で行われた、「VOGUE THE ONES TO WATCH 2025」授賞記者会見に登壇した。同イベントには、紅白初出場が決定したHANA、M!LKの佐野勇斗(27)ら、今年の顔が“攻めた”ファッションで登場。VOGUEらしい個
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • 松本人志は後輩芸人の判決にニンマリ? 登録50万人→なし崩し的に地上波復帰に向かいそうな「危うい空気感」

    「ダウンタウン」の松本人志(62)に女性を紹介したとする写真週刊誌「フライデー」の記事で名誉を毀損されたとして、吉本興業の松本の後輩芸人、クロスバー直撃の渡邊センス(41)が発行元の講談社などを相手に、1100万円の損害賠償などを求めていた裁判。11月25日、東京地裁は講談社側に220万円の賠償を命
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • 「永野芽郁不在」「3億円トラブル報道」「紅白リハーサル」…2025年の今田美桜のクリスマスは“三重苦”の様相

    12月25日まで1カ月を切った。世間では、いよいよクリスマスムードが高まっているが、2025年のクリスマスを青息吐息で迎えそうな芸能人がいる。女優の今田美桜(28)だ。【もっと読む】今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず今田といえば、今年の大み
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • 今井達也にジャイアンツが関心と米メディアだが…西地区の老舗球団がソデにされそうな深刻事情

    MLBネットワークのジョン・モロシ記者は日本時間24日、ジャイアンツが西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す今井達也(27)に関心を寄せていると伝えた。同ネットワークの番組に出演したモロシ氏は「(先発陣が手薄な)チーム事情に合致する。(左右非対称で広い)本拠地オラクルパークにも適応するは
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • 高市政権の“軍拡シナリオ”に綻び…トランプ大統領との電話会談で露呈した「米国の本音」

    やはり高市政権は「国是」を捨てる気だ。公明党の斉藤代表が提出した非核三原則に関する質問主意書に対し、25日閣議決定した政府答弁書の中で改めて「見直し」を示唆した。【もっと読む】日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と核兵器を「持たず」「つくらず」「持ち
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • 巨人・田中将大「たった3勝」で6000万円ダウン年俸1億円更改…巨人OBが「高すぎる」と新契約を提案

    それでも高給取りには違いない。【もっと読む】マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」巨人・田中将大(37)が昨25日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、6000万円ダウンの年俸1億円でサインした。移籍1年目の今季は、一軍では10試合に登板
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • 今井達也「打倒大谷」宣言で移籍前から現地のハートをワシ掴み!ドジャース入り事実上消滅

    西武からポスティングシステムで大リーグ移籍を目指す今井達也(27)の発言が、米国を沸かせている。【もっと読む】西武からポスティングの今井達也はヤンキース移籍ならいきなりエース格?24日に放送されたテレビ朝日系列の「報道ステーション」にVTR出演。球団選びについて語った言葉が、現地でも話題になっている
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • 西武がFA桑原将志を獲得 「功労者の花道」よりチーム再建を優先する球団の本気度

    「21:3」――何の比率かといえば、これまで西武からFA流出した選手と、逆にFAで獲得した選手の数である。【もっと読む】西武からポスティングの今井達也はヤンキース移籍ならいきなりエース格?ことFA戦線においては「流出専門」だった西武。それが25日、2015年木村(前広島)以来となる、FA補強に成功し
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • 今季5勝目狙う新女王・佐久間朱莉に立ちはだかる“6人のおジャマ虫”【国内最終戦11.27開幕】

    国内女子ゴルフは今週の「LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」(宮崎CC)が今季最終戦となる。今年の優勝者や世界ランキング50位以内、メルセデスランキング上位者など40人しか出場しない大会で「もう一丁」を狙っているのが、前週に年間女王が確定した今季4勝の佐久間朱莉(22)だ。【梅ちゃんのツ
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • WBCの日本独占放送の裏にNetflixのしたたかな戦略

    【メジャーリーグ通信】WBCだけじゃない…大谷翔平&ドジャースの来季に向けた“綱引き”の落としどころ全世界での契約者数が2024年12月末の時点で3億人を超え、映画、ドラマ、アニメ、ドキュメンタリーなどさまざまな番組を提供するのは、米国の動画配信大手ネットフリックスである。共同最高経営責任者
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • プロゴルファーは賞金を稼ぎたいなら海外を目指せ 最終戦V賞金「女子6億円 男子15億円」と夢がある(羽川豊/プロゴルファー)

    【羽川豊の視点 Weekly Watch】初の年間女王決定の佐久間朱莉は今後、米女子ツアーへ行く気があるのか?やっぱり高額賞金は魅力です。米女子ツアー最終戦のツアー選手権は、世界ランク1位のジーノ・ティティクルが連覇を達成。年間女王、年間最優秀選手、平均ストローク1位(べアトロフィー)に輝きました。
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • 「タイガー&ドラゴン」の構成の緻密さはクドカン作品の中でも抜群【あの頃、テレビドラマは熱かった】

    【あの頃、テレビドラマは熱かった】#16桜井和寿が書き下ろした「Sign」を聴けば仲間たちの顔が浮かぶ「タイガー&ドラゴン」(2005年/TBS系)◇◇◇インターネットが“当たり前”になった2005年。この年は“ホリエモンVSフジテレビ”で始まった年でもある。21世紀に入ってから、テレビはネットのポ
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • 国分太一が涙の謝罪会見で「コンプラ違反」の謎さらに広がるも…“中居正広氏よりマシ”と評価されるワケ

    元TOKIOの国分太一(51)が11月26日、代理人の菰田優弁護士とともに都内で会見した。国分が公の場に姿を現したのは日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH‼」の降板を発表して以来、初めて。涙ながらに語る国分のやつれた表情に注目が集まったが、司法記者クラブでの会見ということもあって、国分に「コ
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • たぬかな結婚発表で夫の身長勘ぐる動き続出 原因は2022年の“170センチ人権宣言”

    ゲーム配信で知られるプロゲーマー・たぬかな(33)の「結婚事後報告」が話題だ。【もっと読む】結局、「見たい人だけが見るメディア」ならいいのか? 「DOWNTOWN+」に「ガキ使」過去映像登場決定で考えるコンプライアンス11月25日、たぬかなは「結婚してました。今まで隠しててすまん」とXにつづりながら
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • MAGA派議員がトランプ大統領と決裂…「エプスタイン・ファイル」めぐり支持基盤の動きに急展開【トランプ2.0 現地リポート】

    【トランプ2.0 現地リポート】どうなるトランプ関税の行方…最高裁は大統領に「ノー」か? Xmas商戦を前に全米が注視エプスタイン・ファイルの公開を拒んできたトランプ大統領が、突然、方向転換した。公開を求める世論に加え、支持基盤を代表する一部のMAGA派議員の反発に押される形となった。こうした動きが
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • 葵わかな&神尾楓珠「すべ恋」は“オトナ泣かせ”で静かな人気 苦戦続くテレ朝系“日10”にひと筋の光

    日曜の夜は8時のNHK大河「べらぼう」に始まって、9時からTBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」、10時15分からテレビ朝日系「すべての恋が終わるとしても」(朝日放送制作)、10時30分から日本テレビ「ぼくたちん家」と、ドラマが大渋滞。その中で、最後発の2023年4月期に開設されたテレ朝系“日10
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • 国民的“優等生”の芦田愛菜だからこそ? アニメ映画「果てしなきスカーレット」の声優業には辛口意見も

    11月21日に公開された細田守監督のアニメ映画「果てしなきスカーレット」の評価が物足りない。レビューサイトFilmarksでの評価は5点満点で2.9(25日現在)。【もっと読む】幼稚舎ではなく中等部から慶応に入った芦田愛菜の賢すぎる選択…「マルモ」で多忙だった小学生時代今さらだが、細田監督といえば2
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • 安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

    いよいよ待望の昇進である。横綱・大の里まさかの千秋楽負傷休場に角界から非難の嵐…八角理事長は「遺憾」、舞の海氏も「私なら出場」きょう26日午前、安青錦(21)の大関伝達式が行われ、相撲協会からの使者を迎えた。来場所から大関の地位で番付に載る。付け出し入門を除き、所要14場所での大関昇進は史上最速。ロ
    2025/11/26日刊ゲンダイ
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  • 橋本環奈に新たな逆風…フジ月9参戦で“風評被害”払拭へ、元ヤン医師役で勝負の大一番

    「たとえ事実無根だとしても、一度染みついたイメージを回復するのがいかに難しいか、ですね」と大手芸能プロ幹部はため息をつく。月9「ヤンドク!」決定の橋本環奈 ドラマは「得意分野」と「苦手分野」混在の様相女優の橋本環奈(26=写真)が2026年1月12日スタートのフジテレビ系月9「ヤンドク!」で主演する
    2025/11/25日刊ゲンダイ
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  • 倉田真由美、杉村太蔵が"反対"表明で賛否…「子どもに2万円給付」論争とママタレが抱えるリスク

    政府が子ども1人に2万円を給付するという政策を巡って、芸能界からも厳しい意見があがっている。元衆院議員でコメンテーターの杉村太蔵氏(46)は11月23日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、高市内閣の経済政策について「21兆円、正気の沙汰とは思えない」とバッサリ。杉村氏は「こうしたときに利上
    2025/11/25日刊ゲンダイ
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  • 那須川天心ボクシング転向初黒星、世界王座ならず…“ゴッドハンド”矢田修氏もMLBワールドシリーズとの“2冠”逃す

    ついに土がついた。ケイダッシュ川村龍夫会長の葬儀に多くの芸能人が弔問に訪れた背景24日のボクシングWBC世界バンタム級王座決定戦で同級1位の那須川天心(27)が同級2位で元WBA世界バンタム級王者の井上拓真(29)に0-3の判定負け。キックボクシング時代から数えて55戦目、ボクシング転向8戦目にして
    2025/11/25日刊ゲンダイ
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  • 横綱・大の里まさかの千秋楽負傷休場に角界から非難の嵐…八角理事長は「遺憾」、舞の海氏も「私なら出場」

    23日に幕を閉じた大相撲11月場所。千秋楽で2つの「まさか」が起きた。安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや1つは関脇・安青錦の逆転優勝。13日目の時点で3敗を喫しており、2敗の2横綱とは星の差1つ。それを覆し、優勝決定戦では豊昇龍を破って自身初の賜杯
    2025/11/25日刊ゲンダイ
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  • 「総理に失礼だ!」と小池都知事が大炎上…高市首相“45度お辞儀”に“5度の会釈”で対応したワケ

    久々の大炎上だ。【もっと読む】高市首相のいらん答弁で中国の怒りエスカレート…トンデモ政権が農水産業生産者と庶民を“見殺し”に東京都の小池百合子知事(73)が19日に官邸を訪ね、高市早苗首相(64)と初の面会を果たした。子育て支援などで連携を図ることで一致し、握手したが、2人が最初に顔を合わせた際の場
    2025/11/25日刊ゲンダイ
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  • 日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

    日本の存立危機事態を巡る高市首相の国会答弁から端を発した日中関係の緊張は、エスカレートの一途をたどっている。高市首相は南アフリカのヨハネスブルクで開催されたG20サミットの日程を終え、24日夜に帰国。せっかくの外交舞台だったが、中国側との接触はかなわず、緊張緩和の糸口は見えないままだ。【もっと読む】
    2025/11/25日刊ゲンダイ
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  • センバツ切符のかかった秋季関東大会の横浜戦…心中覚悟で「1年生左腕」を投入した理由【持丸修一 77歳名将の高校野球論】#77

    【持丸修一 77歳名将の高校野球論】#77沖縄尚学センバツ絶望的…左腕エース末吉良丞の長引く不調招いた“真犯人”前回に引き続き、秋季関東大会を振り返ります。今回は、準々決勝・横浜戦(4-2)の勝因と、準決勝での山梨学院戦(4-11=八回コールド)の敗因について。横浜戦は、「勝てばセンバツ切符」の大一
    2025/11/25日刊ゲンダイ
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  • 「時代に挑んだ男」加納典明(61)「常に時代の最先端を行きたい。そこに年齢は関係ない」【増田俊也 口述クロニクル】

    【増田俊也 口述クロニクル】#61【前回を読む】(60)「一番使ったカメラは…。そのとき、『こいつ』と棚から掴んだものが一番なんだよ」作家・増田俊也氏による新連載スタート。各界レジェンドの生涯を聞きながら一代記を紡ぐ口述クロニクル。第1弾は写真家の加納典明氏です。◇◇◇増田「普段、ぶらぶら街を歩いて
    2025/11/25日刊ゲンダイ
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  • 佐野史郎さんはデビュー50年「病気をして人間は床に落ちている埃と全く同じ存在なんだと気づきました」

    【私もデビュー50年】ロックギタリスト山本恭司さんの“もう一つの顔”…高校の同級生・佐野史郎と「小泉八雲朗読会」でジョイント佐野史郎さん(俳優/70歳)◇◇◇「50年はとても一言では言い尽くせませんが、あっという間でしたね。監督、演出家、多くの“師”に恵まれていたと思います。友人や仕事仲間、スタッフ
    2025/11/25日刊ゲンダイ
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  • timelesz篠塚大輝“炎上”より深刻な佐藤勝利の豹変…《ケンティとマリウス戻ってきて》とファン懇願

    アイドルグループ「timelesz」の人気に陰りが見え始めている。事の発端は、メンバーの篠塚大輝(23)が11月18日放送のフジテレビ系「めざましテレビ」で、童謡「大きな古時計」の替え歌として、「今は、もう、動かない、おじいさんにトドメ~」と歌いながら、殴りかかるようなジェスチャーを交えて披露し、そ
    2025/11/25日刊ゲンダイ
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  • 東山紀之「芸能界復帰」へカウントダウン着々…近影ショットを布石に、スマイル社社長業務の終了発表か

    東山紀之氏(59)の久しぶりのメディア登場をめぐって、さまざまな憶測が飛び交っている。【写真】今度は井ノ原快彦にジュニアへの“パワハラ疑惑”報道…旧ジャニタレが拭い切れないハラスメントイメージ東山氏は2023年9月に「SMILE-UP.(スマイルアップ)」社長就任、同年中に芸能活動を引退すると表明し
    2025/11/25日刊ゲンダイ
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