った。いわゆる「非モテ」キャラと思われていた山里のお相手が女優の蒼井優だったという意外性から、“逆転勝利”的フィーバーが起きたのだ。そんな山里が、この春から司会を務めている番組のタイトルが「逆転人生」というのは、ちょっと出来過ぎかもしれない。コンセプトは極めてシンプル。絶体絶命の危機から奇跡の大逆転

局で行われた新番組「逆転人生」（４月１日スタート、月曜・後１０時）のスタジオ取材会に、ともにＭＣを務める南海キャンディーズの山里亮太（４１）と出席した。実際にあったリアルな逆転劇を紹介し、“人間の強さ”を追体験する番組。２００６年入局の杉浦アナは自身の「逆転」の時を聞かれると、就職活動期に遡り、「某

し、「どん底からの大逆転人生」を振り返った。１９７０年代の青春ドラマなどで活躍した長谷川は９４年、３８歳のときに結婚しフランスへ移住。一人娘を授かったが、結婚１６年で離婚し、５６歳のときに帰国した。家賃５万７０００円のシェアハウスに一般の人たちと住み、再出発を誓ったが、２０１３年に番組企画で受けた人

プロ野球選手引退後の逆転人生について語った。１９９０年に天理高校のエースとして夏の甲子園の優勝投手になった南さん。その年のドラフト会議で日本ハムから４位指名され、プロ野球の世界に飛び込んだ。だがプロでは伸び悩み、７年間で通算０勝。結果を残すことができないまま、２５歳の時に戦力外通告を受けて表舞台から

の独占取材に応じて、逆転人生のきっかけになったＡＫＢ４８グループドラフト会議について語った。２年５カ月前の第２回ドラフト会議で、縁もゆかりもない新潟のＮＧＴ４８に２巡目で指名された。当初は、実家の埼玉から通えるＡＫＢ４８だけを希望していたが、アイドルの夢を諦めずにＮＧＴに加入。わずか２年でＡＫＢグル