東序
2018/07/20
名古屋場所で水入り&取り直しの熱戦
が、取り直しの一番で東序二段30枚目・若荒輝(25)=錣山=を上手投げで下して5勝目を挙げた。両者譲らずのまま水が入り、2番後に取り直しに。「水入りは初めてです」という栃佐藤は、取り直しの一番を待つ間、右手の指で壁をたたいて感覚を戻した。「あとは呼吸を整えました」と意を決して臨んだ一番も、一度は俵に2018/07/20スポーツ報知詳しく見る
2018/05/26
大鵬の孫・納谷、序二段6勝1敗で夏場所終える
・大鵬(故人)の孫、東序二段11枚目・納谷(18)=大嶽=が40歳の大ベテラン、西4枚目・天一(山響)を押し出し。6勝1敗で夏場所を終えた。6番相撲で負けた反省を生かした。「(最後は)しっかり前に出れたので良かった。脇が甘くなることもなかった。形的にも良かったと思います」と振り返った。勉強の場所でも2018/05/26スポーツ報知詳しく見る納谷 納得の白星締め ライバル豊昇龍Vには「別に。おめでとうという感じ」
)元横綱・大鵬の孫で東序二段11枚目の納谷(18=大嶽部屋)が西4枚目の天一を押し出し、6勝1敗で終えた。最初の立ち合いで突っかけられ、2度目の立ち合いも相手が先に立つ形となった。それでも押し込まれることはなかった。「しっかり前に出られてよかった」と危なげなく退けた。11日目の6番相撲で三段目の佐藤2018/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/23
朝阪神、改名後2場所連続負け越しも意地の3勝目誓う
神(17)=高砂=が東序二段94枚目の松沢(20)=朝日山=にすくい投げで敗れて4敗目(2勝)を喫し、負け越しが決まった。「今の実力です。結果は結果。先場所と同じ。努力が足りないということ」と唇をかんだ。大阪・泉大津出身で祖父や両親の影響で幼少期からの虎党で、しこ名を改名して臨んだ3月の春場所でも22018/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/21
納谷4連勝!貴親方からアドバイスも/夏場所
人)元横綱大鵬の孫で東序二段11枚目の納谷が、四番相撲を取って4連勝。ストレート給金にも「ふだんだとうれしいけど、内容が…。全然だめ。何もかも全部」と反省を口にした。引き揚げる花道奥で、審判交代のために備えていた貴乃花親方(元横綱)にあいさつすると、親方が話しかけた。入門後に話をするのは初めてで、納2018/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/18
納谷、デビュー10連勝!土俵下の貴審判長認めた「いい相撲」/夏場所
た元横綱大鵬の孫で、東序二段11枚目の納谷(18)が三番相撲を取って3連勝。3月の春場所の7戦全勝と合わせて、番付にしこ名が載ってからの連勝を「10」に伸ばした。この日は審判部の貴乃花親方(45)=元横綱=が今場所初めて「審判長」を務め、正面に座って納谷を熱い視線で追いかけた。新小結遠藤(27)は関2018/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/24
序二段・友風、6勝1敗で秋場所終えるも「課題はたくさんあります」
ホープ、日体大出身の東序二段15枚目・友風(22)が西16枚目・寺尾海(30)=錣山=を押し出して6勝1敗で締めくくった。パチンという大きな音が国技館に響いた。立ち合いで当たった後、強烈な右の張り手。「流れなので」と友風。その後は右のど輪から一気に押し出した。「今場所は途中で1敗しましたけど、その後2017/09/24スポーツ報知詳しく見る
2017/03/28
相撲から“最強”を目指す錦城「ただ単に誰よりも強くなりたい」
している若手がいる。東序二段十枚目、九重部屋の錦城勇星(19)だ。昨年7月、先代九重親方(元・横綱千代の富士)が急逝する直前に新弟子検査に合格。“昭和の大横綱最後の弟子”が目指すのは大関でも横綱でもない。「ただ単に誰よりも強くなりたいだけです」。文字通り“最強”を目指しているという。ビッグマウスとも2017/03/28スポーツ報知詳しく見る
2016/11/27
序二段・恒次、デビュー初の6勝マーク!過去2場所は5勝2敗
内弟子で日体大出身の東序二段20枚目・恒次(23)=尾車=が西27枚目・飛騨野)を寄り切りで破り、今年名古屋場所の序ノ口デビューから初めて6勝をマークした。「勝ち越しを決めているので、思い切り行こうと思いました。最後はうまく2本、入りました。初めての6勝です。うれしいです」。過去2場所は5勝2敗。や2016/11/27スポーツ報知詳しく見る
2016/07/23
序二段・隼桜、さわやかな表情で引退「9年間本当に幸せでした」
知県体育館で行われ、東序二段49枚目・隼桜(26)=式秀=が東53枚目・琴高橋(16)=佐渡ヶ嶽=に敗れ2勝5敗。引退相撲を飾ることはできなかった。168センチ、81キロの小さな体で力強く、そしてスピーディーに動き回ったが、最後の一番を飾ることはできなかった。それでも隼桜は「9年間、本当に幸せでした2016/07/23スポーツ報知詳しく見る