大型力士
2018/09/13
【尾車親方の目】御嶽海、集中力と度胸ずぬけている
では右手を腹に添えて逸ノ城を押し出した。大型力士を倒す典型的な一番だった。土俵際で逸ノ城の粘りのなさにも驚いた。御嶽海の立ち合いが鋭くて逸ノ城の腰を浮かせ、下からのハズ押しでさらに残す力をそぎ落とした結果だ。場所の“一番相撲”に強い力士だ。集中力と度胸はずぬけている。先場所の優勝インタビューで涙を流2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2017/03/28
相撲から“最強”を目指す錦城「ただ単に誰よりも強くなりたい」
士)が急逝する直前に新弟子検査に合格。“昭和の大横綱最後の弟子”が目指すのは大関でも横綱でもない。「ただ単に誰よりも強くなりたいだけです」。文字通り“最強”を目指しているという。ビッグマウスとも思える壮大な野望も確かな力があってこそだ。相撲経験は皆無。しかし大型力士や格上の学生出身力士を相手に怯むこ2017/03/28スポーツ報知詳しく見る
2017/01/15
横綱白鵬には恩恵 大相撲に小兵力士ブームひさびさ到来
両では173センチ、128キロの業師・宇良が活躍しており、今場所からは168センチ、116キロの照強も十両に昇進した。幕内の平均体重は161.5キロ、十両でも同154.8キロと力士の大型化が進む中、彼らはスピードで大型力士を翻弄している。同じように土俵に小兵旋風が吹き荒れたのが、昭和50年代初期。「2017/01/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/01
名言残し弟子を数多くの関取に育て上げた小さな大横綱「千代の富士」
的な瞬発力とスピードで大型力士を手玉に取った。獲物を狙う狼のような鋭い眼光から「ウルフ」の愛称でファンから親しまれ、国民的な人気を博した。優勝31回(歴代3位)をはじめ、53連勝(同3位)、通算1045勝(同2位)など数々の記録を打ち立てて一時代を築き、1989年には相撲界では初めてとなる国民栄誉賞2016/08/01東京スポーツ詳しく見る