内掛け
2018/07/19
朝青龍おいの豊昇龍が5勝目も「体動いてない」二子山親方に注意される一幕も
が魁勇大(浅香山)を内掛けで下し5勝目(1敗)を挙げた。立ち合い当たって左差し。組み付いて投げを打って相手を崩した。土俵際、投げをこらえられて粘られたが、最後は右足を相手の左足に絡ませて転がした。叔父譲りの下半身の強さに得意の足技も披露。それでも「ダメだった。体が動いていない。自分の相撲が全然できて2018/07/19デイリースポーツ詳しく見る朝青龍のおい・豊昇龍 注意受けちゃった「ちゃんと礼をしなくちゃいけないと…」
破り5勝目を挙げた。立ち合いすぐに右を差し、もろ差しになって土俵際まで押し込んだものの盛り返されて力相撲に。最後は寄りながら内掛けで倒した。「駄目だきょうの相撲。当たりは良かったけど体が動いていなかった。自分の相撲を全然できなかった」と一気に押し切れなかったことを反省した。取組後は土俵下に座っていた2018/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/25
朝青龍おい・豊昇龍 全勝で序二段V「帰ったら叔父さんに電話を」
6番相撲を終えて全勝は3人いたが、先に相撲を取った海士錦が敗れたため、佐々木山に勝てば優勝という状況となった。立ち合いで低く当たって右四つになると、右の内掛けで相手の体勢を崩し、右からの下手投げで転がした。「勝ったら優勝だと思って、最初は集中できなかった。これではダメだと思って集中した。内掛けでも決2018/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/12
宇瑠虎、5場所ぶり勝ち名乗り「前相撲でも白星はうれしい」
が白星。前相撲とはいえ、昨年の名古屋場所7日目以来、5場所ぶりの勝ち名乗りを受けた。立ち合いは低く当たった。「相手の中に入ろうとしましたが、入れませんでした」。それでもまわしを引きつけると内掛けで白星をもぎ取った。「内掛け?足は入りました。(前相撲でも)白星はうれしいです」と笑顔。式秀部屋では3人の2016/05/12スポーツ報知詳しく見る