エース左腕・石戸颯汰投手（3年）が今大会19イニング目で初の失点となる2失点。先制を許すと、3回には守備の乱れもあって3点を追加された。打線は7回先頭・工藤のセーフティーバントなどで1死二、三塁のチャンスをつくったが、反撃はならなかった。浦和実は春夏合わせて甲子園初出場で、今大会はベスト4の“旋風”

ックルやモールで押し込むという筑紫の強みを最大限表に出して戦う」と長木裕監督。強力FWに加え、バックスもU―17（17歳以下）九州代表のSO草場壮史（3年）を軸に展開力がある。ボールキャリーを担うフランカーの中山大陸（同）は青森山田との初戦へ「伝統の筑紫魂で旋風を巻き起こしたい」と意気込んだ。＝学年

村学園（埼玉３位）が旋風を起こしている。評価は急落…大船渡・佐々木“一球も投げず初戦敗退”の波紋１回戦で古豪の水戸商（茨城２位）を下すと、２回戦でセンバツ準優勝の習志野（千葉１位）をコールドで撃破。さらに同じくセンバツに出場した国士舘（東京２位）も破り準決勝に進出。２２日に行われたその準決勝では東海

再び旋風の予感が漂ってきた。大相撲夏場所４日目（１６日、東京・両国国技館）、関脇逸ノ城（２５＝湊）が幕内豊山（２４＝時津風）を下して初日から４連勝。左で張ってから右を差すと、左の上手を引く盤石の体勢で寄り切った。取組後は「万全。前に出て勝ったので、自分の相撲です。体は動いていると思う」と完勝に胸を張

わせを幾度も演じ、大旋風を巻き起こした学校があった。１９８６年、富山県勢１６年ぶりとなるセンバツでベスト４の好成績を残した「新湊旋風」のエース・酒井盛政が、プロに進んだライバルとの知られざる秘話を明かした。「“弱小”富山のイメージを変えたいなんて、これっぽっちも思ってなかったですよ。ただ、クジを引い

Ｃ八本松）東北福祉大旋風だ！片岡尚之（１９）＝宮城・東北福祉大２年＝が７バーディー、２ボギーの５アンダー６７で首位に１打差の２位と好スタートを切った。上位６人中３人が東北福祉大勢となった。２０１４年の日本ジュニア覇者の片岡が史上６人目の２冠に挑む。今大会最年長出場の水上晃男（５０）＝袖ヶ浦ＣＣ＝が６

球で広陵、広島新庄などを倒し準優勝。創部１０年で聖地への切符をつかんだ。キーマンは主将の新田旬希内野手（２年）とエース左腕の池田吏輝投手（２年）だ。全国の舞台でも堅実野球で旋風を巻き起こす。創部１０年でセンバツへの切符をつかんだ。開幕まで１カ月を切り、呉ナインの練習にも活気があふれている。広島３位代