幕内相手
2017/12/09
大関高安、幕内相手に8勝6敗「稽古不足。相撲になっていない」と反省
大相撲の冬巡業が9日、熊本市で行われ、右太もも痛を再発させ先場所を途中休場した大関高安(27)=田子ノ浦=が相撲を取る稽古を再開させた。幕内錦木(伊勢ノ海)を指名し、パワーで圧倒し5連勝。続いて名乗りを挙げた幕内栃ノ心(春日野)の挑戦を迎え撃った。力勝負で3連敗したが、3連勝と盛り返し。その後は右足2017/12/09デイリースポーツ詳しく見る横綱鶴竜、幕内相手の稽古再開 8戦全勝「ケガに負けずに乗り越えたい」
=が正代(時津風)と幕内相手の稽古を再開した。相手の立ち合いを受け止めて組んでからの寄り。出し投げ、すくい投げとさまざまな動きを確認した。8戦全勝し、その後は地元熊本出身の正代のぶつかり稽古に胸を出した。右足首痛に加え、先場所前に発症した腰痛の回復具合も順調。「当たって受けてどれくらいかを確かめたか2017/12/09デイリースポーツ詳しく見る