日本人好み
2019/04/13
新大関・貴景勝 “マジメ一筋”がゆえに囁かれる懸念材料
が粋」と、笑顔を見せることも少ない。まさに日本人好みの「古き良きお相撲さん」タイプだ。大関昇進の貴景勝「押し相撲に横綱なし」の通説覆す条件は大関伝達式では「武士道精神を重んじ、相撲道に精進します」と口上を述べた貴景勝。しかし、その「大関」という地位がくせものだ。「受けて立つ横綱相撲」を求められる最高2019/04/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/28
バトンパスを生かした個々の力 “世界一の技術”に走力が追いついた日
うストーリーはまさに日本人好みで、連日テレビや新聞、雑誌で取り上げられている。他国にはあまり例のないアンダーハンドパスにいち早く取り組み、更にバトンの渡し手と受け手の間の「利得距離」をより稼ぐように改良した今回のバトンパスは確かに見事だったが、それだけで銀メダルが獲れたわけではない。歴史的快挙の一番2016/08/28スポーツニッポン詳しく見る