日大アメフト部員
2018/06/07
日大アメフト悪質タックルの根底に内田前監督の“嫉妬心”
日大アメフト部員による悪質タックルの深層が見えてきた。悪質なタックルが内田正人前監督(62)ら首脳陣の指示に起因することは、関東学生アメリカンフットボール連盟の調査の通り。だからこそ内田前監督は「除名処分」を食らったが、なぜ、選手をそこまで追い込まなければならなかったのかという疑問は残る。内田前監督2018/06/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/06
露呈した錬金術 日大・田中理事長の野望は“五輪に相撲を”
正式種目にする――。日大アメフト部員の悪質タックル事件は、いまや社会問題に。内田正人前監督(62)が日大の常務理事を辞任しても、騒動は収まる気配がない。日大の経営体質にまでメディアのメスが入り、いまだ表に出てこない田中英寿理事長(71)がヤリ玉に挙げられているが、そんな日大トップの野望が「相撲を五輪アマ横綱 ヤリ玉 五輪 五輪種目 内田正人 学生横綱 常務理事 悪質タックル事件 日大 日大アメフト部員 日大トップ 正式種目 田中理事長 田中英寿理事長 相撲 相撲部出身 経営体質 野望 錬金術日大2018/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/03
告訴状受理 警視庁の標的は日大アメフト部の“日常的暴力”
であると思われます」日大アメフト部員の悪質タックル問題で、被害者の父親が、内田正人前監督と井上奨前コーチの2人について傷害容疑の告訴状を警視庁調布署に提出。受理されたことを受けて、1日にフェイスブックにこう投稿した。関東学生アメフト連盟はくだんのタックルを、内田前監督と井上前コーチの指示と認定。2人コーチ タックル フェイスブック 井上 井上奨 傷害容疑 内田 内田正人 受理 告訴状 告訴状受理警視庁 指示 日大アメフト部 日大アメフト部員 日常的暴力 永久追放 監督 罰則規定 被害者 警視庁調布署 関東学生アメフト連盟 除名処分2018/06/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/01
適用第1号の恐れも 日大アメフト部員にも「共謀罪」の恐怖
日大アメフト部の悪質タックル問題について、警視庁が捜査に着手した。試合中の行為だけに、刑法35条の定めで違法性を免れる「正当行為」にあたる“スポーツ傷害”の適用の可否。指示した疑いが濃厚な内田正人前監督と井上奨前コーチは、傷害の共謀共同正犯や教唆犯に問えるのかが、今後の焦点だ。立件のハードルが非常に2018/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る日大アメフト部の実態…「とくダネ!」独自取材に元部員が語る暴力指導と暴言
特集した。番組では元日大アメフト部員を独自取材。内田正人前監督(62)の存在を「王様的なんじゃないですかね。独立国家のそういう存在だったのかなと思います」と明かした。「内田監督が来たことによってすべてをかけて日本一になれって言われて。就活もさせないし、日大のアメフト部も卒業させないって言われて、なん2018/06/01スポーツ報知詳しく見る
2018/05/23
和田正人母校日大に「世論が憤り覚える意味考えて」
ま一度考えて欲しい」と呼びかけた。大学時代は陸上競技部に所属し、箱根駅伝でも活躍した和田。22日に、悪質な反則行為で関学大の選手を負傷させた日大アメフト部の選手が謝罪会見を行った際にはツイッターで「日大アメフト部員の記者会見。見てたら涙が出てきた。彼に対する不憫な想いなのか。それとも我が母校への腹立2018/05/23日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/18
日大アメフト騒動の一因 日本スポーツ界にはびこる“軍隊の掟”
題にまで発展している日大アメフト部員による関学大QBへの悪質なタックル。あの映像をテレビで見て、身の毛がよだつ思いをした人は少なくないだろう。無防備なQBに対する背後からのタックルは、日大の内田正人監督の指示で行ったとの報道もある。全治3週間のケガを負わせた日大の選手は、すでに退部を決意しているそう2018/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/17
日大アメフト部員が自主トレ…「監督の指示あった?」質問にうなづく部員も
日大のアメリカンフットボール部の選手が、関学大との定期戦で悪質なタックルにより相手選手を負傷させた問題で17日は、都内の専用グラウンドで、十数人の部員が自主トレを行った。部員にはかん口令が敷かれており、ほとんどの部員は「コメントできない」と口を閉ざした。ただ、集まった報道陣からの「監督からタックルに2018/05/17スポーツ報知詳しく見る