ビジネス評論家
2019/01/28
非白鵬閥の玉鷲V…“モンゴル帝国”崩壊で角界はどうなる?
匠の教えこう話すのは、好角家の菅野宏三氏(ビジネス評論家)だ。27日、玉鷲(34)の初優勝で幕を閉じた大相撲1月場所。攻め込んでくる遠藤を突き落としで仕留め、「夢だった」という賜杯を手にした。しかも、同日に第2子が誕生。玉鷲は万感の思いを込め、「サイコーです!」と絶叫。あふれ出る涙を、何回も手でぬぐ2019/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/11
虎最下位で金本監督に非難集中…無責任フロントにも疑問の声
橋由伸監督(43)は3年連続V逸の責任を取り、今季限りで辞任することから、来季も指揮を執る金本監督への批判の声は日増しに高まっている。「しかし……」と、プロ野球ファンの菅野宏三氏(ビジネス評論家)はこう語る。「成績が全ての世界ですから、現場のトップが糾弾されるのは仕方ない。ですが、管理部門であるフロ2018/10/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/12
日本人初100m9秒台も 桐生祥秀“五輪メダル”へ厳しい現実
ーク。NHKが急きょニュース速報を流せば、民放各局も速報テロップで「日本人初」を即座に伝えた。翌日はスポーツ紙だけでなく、朝日、読売、毎日の大手紙も1面トップで取り上げていたが、スポーツファンの菅野宏三氏(ビジネス評論家)は「ちょっと驚きましたね」とこう続けた。「日本で初の9秒台ですからスポーツ紙は2017/09/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/22
ボクシング相撲で記録達成 白鵬“勝てば官軍”に好角家苦言
2)。記念すべきこの日の相撲はしかし、とても褒められたものではなかった。立ち合いで左の張り、右のかち上げと普段通りの荒っぽい相撲を仕掛けると、「勝てば何でもいいんだ」と言わんばかりに左右のワンツービンタ。玉鷲を流血させた末に、最後は寄り切った。好角家の菅野宏三氏(ビジネス評論家)は「『これが横綱だ』2017/07/22日刊ゲンダイ詳しく見る