える東関部屋を訪れ、朝稽古を見学した。後援者を通じて実現した今回の訪問。相撲を生で見るのは初めてという王者は、約１時間半にわたって土俵に真剣なまなざしを注ぎ「疲れた時のもう一押し」という東関親方（元前頭潮丸）の言葉に大きくうなずいた。高山は「重心を沈め、仕留める時は覚悟を決めて低く行く、足を速く動か

ーム「ボールメイツ」の中学２年生ら１６人。師匠の東関親方（元幕内・潮丸）と共通の知人を通じて訪問が実現した。通常の稽古では上がり座敷で力士たちが激しくぶつかり合う姿を見学。その後は全員がショートパンツ姿で四股、すり足と基本動作を力士たちに実演で指導された。四股を踏む際には東関親方が「足を上げたときに

関部屋が参加。師匠の東関親方（元幕内・潮丸）ら部屋の力士と共に、部屋付きの元小結・高見盛の振分親方も支援を呼びかけた。「子どもからお年寄りまで色々な方から募金して頂いてうれしかった。５年前の東日本大震災のときも（募金を）しましたが、そのときと同じく少しでも支えになればと思います」。現役引退後も変わら

発表された。この日、東関親方（元幕内・潮丸）と青木克徳区長が葛飾区役所で会見して明らかにした。以前から柴又地区との交流を深めていた東関部屋と同地区の自治会が、地域活性化のために移転をともに希望。適地が見つからなかったために、関係者が区に対して公共用地活用の要望を伝え、部屋側と５０年間の賃貸借契約を結