木竜麻生
2018/11/17
木竜麻生 原日出子から「宝石の原石」と称賛され号泣…岸部一徳もたたえる
若手女優の木竜麻生(きりゅう・まい、24)が17日、都内で行われた映画「鈴木家の嘘」公開記念舞台あいさつに登壇した。長男の自殺ショックで記憶を失った原日出子(59)演じる母のため、木竜は岸部一徳(71)演じる父とともにウソをつく。この日、劇中で兄になり代わって母に手紙を書いた木竜に対し、逆に原がサプ2018/11/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/05
木竜麻生を表彰、野尻監督「薬師丸ひろ子っぽいな」
原日出子(58)木竜麻生(きりゅう・まい=24)が5日、大阪市内で、映画「鈴木家の嘘」(野尻克己監督、16日公開)の舞台あいさつに出席した。長男の死をきっかけに絆を再生していく家族の物語。同作は第31回東京国際映画祭で「日本映画スプラッシュ」部門の作品賞を受賞し、娘役で出演した木竜には若手俳優が対象2018/11/05日刊スポーツ詳しく見る木竜麻生を野尻監督も絶賛「素朴だけど芯がある。例えるなら、Wの悲劇の薬師丸ひろ子っぽい」
女優の木竜麻生(まい、24)が5日、大阪市内で開かれた映画「鈴木家の嘘」(監督野尻克己、16日公開)の試写会で舞台あいさつした。息子が急逝したショックで記憶を失った原日出子(58)演じる女性の娘役を熱演。400人の応募からオーディションで抜てきされ、2日に開催された第31回東京国際映画祭で輝きを放っ2018/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/31
野尻監督「長い間の秘密」異色映画は脚本執筆に4年
尻克己監督(41)は「兄の死は僕と家族の長い間の秘密でした。脚本を書くのに4年掛かりました。僕の体験がベースにありますが、観客にちゃんと伝わるように喜劇の形にしたかった」と振り返った。ヒロインの木竜麻生(24)は亡くなった青年(加瀬亮)の妹という設定。「新体操をやっているという役で、撮影の前に4カ月2018/10/31日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/29
岸部一徳うっかりすると悲劇「思わず笑う脚本」映画
生していく家族の物語。監督の実体験をベースにしたフィクションで「うっかりすると悲劇になるけれど、思わず笑ってしまう脚本のバランスの良さ。ぜひ出たいと思いました」。記憶に残るシーンについては「自分の出ているところは全部印象に残ってます」と笑った。原日出子、木竜麻生、加瀬亮、岸本加世子、野尻監督も登壇。2018/10/29日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/28
岸部一徳 岸本加世子が手紙を読むシーンに感動…映画「鈴木家の嘘」
男役。長男の突然死で記憶をなくした妻のために長女とともに一世一代の嘘をつく。岸部は撮影で印象に残ったのは「自分の出ているところは全部印象に残っていますよ。妹(岸本加世子)が手紙を読むところは、本でも感動しましたけど、実際の映像はもっといいなと思いました」という。長女役の木竜麻生(24)は映画「菊とギ2018/10/28デイリースポーツ詳しく見る岸部一徳「自分が出ているところはすべて印象に残っています」
(野尻克己監督、11月16日公開)のワールドプレミア舞台あいさつに出席した。母親の笑顔を守るために家族が協力する感動ファミリー作品。鈴木家の家長を演じた岸部は印象的なシーンを聞かれると「自分が出ているところはすべて印象に残っています」と笑わせた。また、長女を演じた女優、木竜麻生(24)が母を演じた原2018/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/07
東出昌大、「閉塞感をぶち破る映画になった」映画「菊とギロチン」舞台あいさつ
女優の木竜麻生(24)、俳優の東出昌大(30)が7日、東京・テアトル新宿で行われた映画「菊とギロチン」(瀬々敬久監督)初日舞台あいさつに俳優で佐藤浩市(57)の息子の寛一郎(21)ら総勢30人のメインキャストらと登壇した。大正末期を舞台に女相撲の一座とアナキストの青年たちの交流を描く。東出は「閉塞感2018/07/07スポーツ報知詳しく見る
2018/06/27
東出昌大「菊とギロチン」ヒット祈願「ウソのない3時間の濃い映画」
女優の木竜麻生(23)、俳優の東出昌大(30)、寛一郎(30)が27日、東京・両国の回向院で出演映画「菊とギロチン」(瀬々敬久監督、7月7日公開)のヒット祈願を行った。関東大震災直後を舞台に、女相撲の一座とアナキストグループ「ギロチン社」の青年たちを描く青春群像劇。「ギロチン社」を率いるリーダーを演2018/06/27スポーツ報知詳しく見る東出昌大「うそのない映画」リアル追求の作品に自信
れ、主演の若手女優、木竜麻生(きりゅう・まい=23)や東出昌大(30)寛一郎(21)らが出席した。大正時代末期に全国で興行されていた女相撲を描いた作品。貧困や夫の暴力などさまざまな背景から「強くなりたい」と相撲に打ち込む女力士と、「社会を変えたい」と願うアナキスト集団「ギロチン社」が出会い、「自由な2018/06/27日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/22
東出昌大らとがっぷり四つ!木竜麻生「吸収しながら頑張りたい」
新人女優、木竜麻生(まい、22)が、映画「64-ロクヨン-前編/後編」などで知られる瀬々敬久監督(56)の最新作「菊とギロチン-女相撲とアナキストたち-」(来年公開予定)の主演に抜てきされたことが21日、分かった。脇を固める共演陣には実力派がそろった。アナキストグループ「ギロチン社」のリーダー・中濱2016/10/22サンケイスポーツ詳しく見る