野尻克己監督
2018/11/05
木竜麻生を表彰、野尻監督「薬師丸ひろ子っぽいな」
映画「鈴木家の嘘」(野尻克己監督、16日公開)の舞台あいさつに出席した。長男の死をきっかけに絆を再生していく家族の物語。同作は第31回東京国際映画祭で「日本映画スプラッシュ」部門の作品賞を受賞し、娘役で出演した木竜には若手俳優が対象となる「東京ジェムストーン賞」が贈られた。この日、司会者からあらため2018/11/05日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/31
野尻監督「長い間の秘密」異色映画は脚本執筆に4年
っかけになったという野尻克己監督(41)は「兄の死は僕と家族の長い間の秘密でした。脚本を書くのに4年掛かりました。僕の体験がベースにありますが、観客にちゃんと伝わるように喜劇の形にしたかった」と振り返った。ヒロインの木竜麻生(24)は亡くなった青年(加瀬亮)の妹という設定。「新体操をやっているという2018/10/31日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/29
岸部一徳うっかりすると悲劇「思わず笑う脚本」映画
映画「鈴木家の嘘」(野尻克己監督、11月16日公開)ワールドプレミア舞台あいさつに出席した。長男の死をきっかけに絆を再生していく家族の物語。監督の実体験をベースにしたフィクションで「うっかりすると悲劇になるけれど、思わず笑ってしまう脚本のバランスの良さ。ぜひ出たいと思いました」。記憶に残るシーンにつ2018/10/29日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/28
岸部一徳「自分が出ているところはすべて印象に残っています」
映画「鈴木家の嘘」(野尻克己監督、11月16日公開)のワールドプレミア舞台あいさつに出席した。母親の笑顔を守るために家族が協力する感動ファミリー作品。鈴木家の家長を演じた岸部は印象的なシーンを聞かれると「自分が出ているところはすべて印象に残っています」と笑わせた。また、長女を演じた女優、木竜麻生(22018/10/28サンケイスポーツ詳しく見る岸部一徳「自分のシーンは全部印象に残ってる」 主演映画「鈴木家の嘘」舞台あいさつ
(11月16日公開、野尻克己監督)ワールドプレミア舞台あいさつに出席した。野尻監督が実体験を元に手がけたオリジナル脚本。鈴木家の長男がある日突然この世を去り、ショックのあまり記憶を失った母のため、父と長女が一世一代のウソをつく。脚本を読んで出演を決めたという岸部は「悲劇にも持っていける話しだけど思わ2018/10/28スポーツ報知詳しく見る