土俵入り大相撲
2017/06/12
稀勢の里、常陸山に誓い「一歩でも近づけるように」 故郷の先輩横綱像前で土俵入り
大相撲の横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=が11日、水戸市にある常陸山の像の前で土俵入りを行った。「角聖」と呼ばれた同郷茨城県の大横綱の前で豪快な雲竜型を披露。「継ぐとか軽はずみなことは言えないけど、少しでも一歩でも近づけるように精進したい」と魂の継承を決意した。常陸山は明治後期から大正時代に活躍。力2017/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/09
稀勢の里が横綱力士碑刻印式 ファン3000人前に豪快雲竜型で土俵入り
大相撲の第72代横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=が9日、東京都江東区の富岡八幡宮で「横綱力士碑」の刻名式を行った。1998年の若乃花以来、19年ぶり、日本出身横綱の名を力士碑に刻んだ。14年10月、横綱鶴竜(井筒)の時を大きく上回る約3000人のファンが見守った。太刀持ちに松鳳山(二所ノ関)、露払い2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/25
稀勢の里、夏場所「北斗の拳」ラオウの化粧まわしで土俵入り
大相撲の横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が、漫画「北斗の拳」ラオウの化粧まわしを着用し、夏場所(5月14日初日・両国国技館)で土俵入りすることを株式会社コアミックスが発表した。横綱として、漫画をテーマにした化粧まわしでの土俵入りは史上初。5月6日の「横綱昇進披露宴」で“お披露目”される。サイレント2017/04/25スポーツ報知詳しく見る