雲龍
2017/06/09
稀勢の里が横綱力士碑刻印式 ファン3000人前に豪快雲竜型で土俵入り
ぶり、日本出身横綱の名を力士碑に刻んだ。14年10月、横綱鶴竜(井筒)の時を大きく上回る約3000人のファンが見守った。太刀持ちに松鳳山(二所ノ関)、露払いに輝(高田川)を従え、横綱土俵入りで豪快な雲龍型も披露した。今年の初場所で横綱を決め、その後の昇進行事は、これで一区切り。目指す横綱像に関し「普2017/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/26
芝田山親方 稀勢へ雲龍型を“伝授”「堂々たる土俵入りを」
)稀勢の里に26日、雲龍型の土俵入りを指導する予定の芝田山親方(元横綱・大乃国)は、自分なりの型をつくっていくことを勧めた。「基本は伝授します。教える、ではなく伝授。あとはため、間、目線など本人の特徴を出して、堂々たる土俵入りを行ってほしい」。二所ノ関一門で雲龍型を継承する横綱が誕生したことについて2017/01/26スポーツニッポン詳しく見る