角聖
2018/09/25
鶴竜“角聖”像前で奉納土俵「本当にありがたいこと」
茨城・水戸市にある“角聖”と呼ばれた第19代横綱・常陸山の銅像の前で奉納土俵入りを披露した。地元関係者の尽力で実現し、白鵬(宮城野)、稀勢の里(田子ノ浦)の現役3横綱が土俵入りを済ませた。小雨の中、力強い雲竜型の土俵入りを披露した鶴竜は「大先輩の銅像の前での土俵入り、その前にはお墓参りもさせていただ2018/09/25スポーツ報知詳しく見る
2017/11/29
貴乃花親方「不可解行動」のネタ本発見 孤立厭わず、マイク突き付けられても『木鶏』貫く
貫いている貴乃花親方(45)=元横綱。あえて自ら孤立を深めているようにみえるが、その行動規範というべき愛読書がある。昭和の角聖こと、第35代横綱双葉山(時津風定次)が書いた1冊だ。(夕刊フジ編集委員・久保武司)貴乃花親方が隅々まで熟読し関係者に一読を勧めているのが、双葉山の著書「横綱の品格」(ベース2017/11/29夕刊フジ詳しく見る
2017/06/12
稀勢の里、常陸山に誓い「一歩でも近づけるように」 故郷の先輩横綱像前で土俵入り
土俵入りを行った。「角聖」と呼ばれた同郷茨城県の大横綱の前で豪快な雲竜型を披露。「継ぐとか軽はずみなことは言えないけど、少しでも一歩でも近づけるように精進したい」と魂の継承を決意した。常陸山は明治後期から大正時代に活躍。力量も人格も優れ、相撲を国技にまで高めた。稀勢の里も「小さい時、教科書に出ていた2017/06/12デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、『角聖』に誓った大横綱への“覚醒”「精進したい」
竜型を披露した。力量、人格の豊かさから「角聖」として伝わる郷土の大横綱のもとを初めて訪れ、弟弟子の新大関高安(27)が太刀持ちを務める最後の横綱土俵入りで、綱の重みを改めて実感した。初夏を思わせる強い日差しが、大横綱の像をシルエットにして後光のように映し出す。その正面に立った稀勢の里が、堂々の土俵入2017/06/12サンケイスポーツ詳しく見る