双葉
2019/02/22
舞台は福島・双葉町 中江裕司監督語る「盆唄」の存在理由
難が続いている福島・双葉町。このエリアは「民謡の宝庫」と言われ、数百年前から盆踊りが盛大に行われていた。しかし「3・11」後に「盆唄」は存続の危機を迎えている。その一方、ハワイでは福島からの移民が伝えた盆唄「フクシマオンド」が定着している。沖縄を舞台に数多くの作品を送り出してきた中江裕司監督が、3年2019/02/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/27
相撲博物館で「双葉山」没後50年企画展
28)では、企画展「双葉山―没後50年を迎えて―」が開催されている。1968年12月18日に35代横綱・双葉山定次が亡くなり、今年で50年。大分県宇佐郡天津村布津部(現・宇佐市)に生まれた双葉山は、立浪部屋に入門し、1927年3月に16歳で初土俵。以来、1945年11月までの18年間に多くの記録を打2018/08/27スポーツ報知詳しく見る
2017/12/08
白鵬「いい思い出が残った」 6年ぶりに双葉山生誕地訪れる
が、目標とする元横綱双葉山の生誕地を6年ぶりに訪れた。巡業は、来年が双葉山の没後50年ということで開催。子どもの稽古に特別参加するなどリラックスムードだった白鵬は「久しぶりだし、懐かしい感じがする。子どもと稽古もできたし、いい思い出が残った」と感慨深げだった。また、元横綱日馬富士に暴行され、冬巡業を2017/12/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/29
貴乃花親方「不可解行動」のネタ本発見 孤立厭わず、マイク突き付けられても『木鶏』貫く
貫いている貴乃花親方(45)=元横綱。あえて自ら孤立を深めているようにみえるが、その行動規範というべき愛読書がある。昭和の角聖こと、第35代横綱双葉山(時津風定次)が書いた1冊だ。(夕刊フジ編集委員・久保武司)貴乃花親方が隅々まで熟読し関係者に一読を勧めているのが、双葉山の著書「横綱の品格」(ベース2017/11/29夕刊フジ詳しく見る
2017/02/27
白鵬 上賀茂神社で奉納土俵入り 双葉山魂でV奪回だ
、1940年の大横綱双葉山と同様、奉納土俵入りを行った。「あこがれの方」の魂を心身に充満させ、春場所での5場所ぶり38度目の優勝を誓った。立砂と呼ばれる左右一対の白砂の山がある拝殿前。77年前、偉大な先人が立った由緒ある地で豪快に不知火型を披露した。2000人の観衆からは「日本一~」とかけ声が飛んだ2017/02/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/17
ソフトB 内川 福島・楢葉町で野球教室「こっちが元気をもらった」
されたばかりの福島県双葉郡楢葉町で野球教室を行った。東京電力福島第一原発から20キロの圏内で、事故当初は警戒区域に指定されていた。隣接する双葉町の帰還困難区域も視察した内川は「時が止まっていた。胸が苦しかった」と話した。この日は県内から255人の中学生が参加。「こっちが元気をもらった」と笑顔を浮かべ2016/12/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/02
【北海道】3年前は部員5人、創部16年目の双葉が大会初勝利
高校野球大会▽1回戦双葉10―4中標津(2日・札幌円山)各地区予選を勝ち抜いた20校が出場し、来春のセンバツに向けた戦いが始まった。開幕戦は初出場の双葉が10―4で中標津を下し、創部16年目で大会初勝利を挙げた。同点で迎えた8回1死一、二塁。2番・佐野圭亮中堅手(2年)の右越え適時二塁打で勝ち越すと2016/10/02スポーツ報知詳しく見る