和歌山県庁
2018/12/02
黒川宏次朗が初のアマ横綱 兄は2位2回「代わりじゃないけど、獲れて良かった」
り、初のアマ横綱となった。昨年の西郷智博(和歌山県庁)に続き、社会人が2年連続で制した。黒川家にとって、悲願の優勝となった。アマ相撲の最高峰のこの大会で、兄・宗一郎(アイシン軽金属)は14、15年が2位、16年が3位と、あと一歩のところでタイトルを逃してきた。宏次朗も拓大2年だった15年に準決勝で兄2018/12/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/04
元横綱大鵬の孫・納谷は予選敗退 アマ相撲全日本選手権
綱・大鵬の孫で、元関脇・貴闘力の三男・納谷幸之介(17=埼玉栄高3年)は予選で敗退した。今年の国体少年の部優勝で出場資格を得て、予選2回戦では広尾(日大)を押し出しで破った。予選3回戦は09年大会の覇者・冨田(和歌山県庁)に屈し、1勝2敗で決勝トーナメント進出を逃した。「力を出し切れずに悔しい。もっアマチュア相撲 アマチュア相撲全日本選手権 アマ相撲全日本選手権 両国国技館 予選 予選敗退 全日本選手権 出場資格 和歌山県庁 国体少年 埼玉栄高 大鵬 東京 横綱 横綱大鵬 決勝トーナメント進出 納谷 納谷幸 部優勝2017/12/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/03
大鵬の孫・納谷「挑戦者の気持ちで臨んでいました」3回戦敗退
之介(17)は、予選3回戦で第58回大会(2009年)の覇者で和歌山県庁の冨田元輝(30)に引き落とされ2敗目を喫し予選落ちとなった。試合後、納谷は「自分の力を出せないまま終わってしまった」と唇をかんだ。大会前は「負けてもともとという挑戦者の気持ちで臨んでいました」と明かし、埼玉栄の山田道紀監督から2017/12/03スポーツ報知詳しく見る大鵬の孫で国体Vの埼玉栄3年・納谷幸之介、全日本相撲選手権で予選落ち
高3年・納谷幸之介(17)は、予選3回戦で第58回大会(2009年)の覇者で和歌山県庁の冨田元輝(30)に引き落とされ2敗目を喫し予選落ちとなった。大会には今年のアマチュア相撲の成績優秀選手68人が出場。納谷は今年の愛媛国体で優勝し高校生での出場資格を得た。予選1回戦で納谷は東洋大4年の寺沢樹(222017/12/03スポーツ報知詳しく見る