ひねり技
2018/11/02
白井健三 床で3連覇ならず銀メダル “魔の床”攻略しきれず
た。個人総合を制したダラロヤン(ロシア)が、14・900点で優勝した。意地とプライドを込めた演技だった。次々と力強いひねり技を繰り出し、着地をまとめつづけた。昨年までの圧倒的な演技ではない。それでも納得の内容に、演技を終えると笑顔で拳を握った。“魔の床”に苦労してきた。大会ごとに違うメーカーの器具と2018/11/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/01
白鵬 “ひねり王子”中村のスピード絶賛「いいもの持ってる」
王子”こと中村友哉(22)の潜在能力の高さにうなった。幕下力士との申し合いを終え、体の温まったところで中村が土俵に入ってきた。横綱はパワーを見せつけて新人相手に4戦全勝したが、1メートル67、95の小兵・中村も粘り強く対抗した。得意のひねり技は不発だったが、中村がスピードと技を駆使して先輩力士を圧倒2017/03/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/21
“角界のひねり王子” 宮城野部屋に入門 白鵬も歓迎
することを発表した。ひねり技を得意とする“角界のひねり王子”は「ずっと憧れていた部屋。去年の夏頃に声を掛けてもらった」とうれしそう。1メートル67、95キロと小兵で、大学時代は2、3年時に出場した世界相撲選手権で軽量級(85キロ未満)を2連覇。部屋の幕内最軽量力士である石浦を目標に掲げた。春場所(来2017/02/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/17
「ひねり技」評価見直しで 体操・白井健三の今後に暗雲か
ひねり王子が大舞台で真骨頂を発揮した。リオ五輪の男子体操種目別の跳馬決勝で白井健三(19=日体大)が新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」に成功。2回平均15.449の高得点をマークしたが、昨年の世界選手権で同種目を制したリ・セグァン(北朝鮮)らに及ばず銅メダルだった。白井は1回目の試技で予告通りに新2016/08/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/07
練習でミス連発 体操・内村にのしかかる「団体金」の重圧
いのは事実です」と現地取材ライターがこう続ける。「本番前の最初で最後の会場練習が行われた3日(日本時間4日)に、ゆか運動でミスを連発しました。ひねり技の途中でバランスを崩し、あおむけで転倒。その後も着地で尻もちをつくなど、精彩を欠きました。練習で大きなミスが続くのはまれ。足首の故障説も取り沙汰されま2016/08/07日刊ゲンダイ詳しく見る