大関通算
2016/09/18
大関300勝も横綱遠く 稀勢の里がたどる“第二の魁皇”への道
目を挙げると、これが大関通算300勝目(126敗)となったのだ。稀勢の里は報道陣に記録について聞かれると、「いいことか悪いことか分からない」と困惑。それもそのはず、12年初場所で大関に昇進した時は「最も横綱に近い日本人力士」と言われながら、すっかり現在の地位に定着してしまった。昇進当初は25歳だった2016/09/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/16
稀勢の里、大関通算300勝目に複雑「いいことなのか悪いことなのか…」
「大相撲秋場所・6日目」(16日、両国国技館)大関稀勢の里が正代を得意の左四つに組み止め、盤石の寄りで4勝目を挙げた。この白星が12年初場所の大関昇進以来通算300勝目。早くに横綱に昇進していれば達成することもなかった記録だけに「いいことなのか悪いことなのか分からない」と複雑な表情だった。2016/09/16デイリースポーツ詳しく見る