）が１７日に東京・赤坂の料亭で“手打ち式”を行ったと報じた。元貴ノ岩は２月２日に両国国技館で断髪式を開催する。和解したとすれば、元日馬富士がマゲにハサミを入れるために来場する可能性もある。この断髪式は、一般のファンも会費３万円で断髪式と国技館内の大広間で開かれるパーティーに参加できるという珍しい形で

）＝立浪＝に掛け投げで敗れ２勝３敗となった。倒れ込んだ時には右膝をかばいながら土俵を降りたが、花道では車椅子なしでは歩けない状態。右膝は２年前の秋場所で痛め、６場所連続の休場となった古傷でもあった。痛みに耐えながら宇良は「どこで痛めた？よくわかりません」とだけ言って国技館内にある診療所に向かった。約

げで逆転負けし３敗目（２勝）。古傷の右膝を負傷したのか、取組後は車いすに乗り国技館内の診療所に直行。その後、精密検査受けるため都内の病院に向かった。身体能力抜群のホープを相手に先手を取ったのは宇良。持ち味の低い立ち合いから頭を下げて追い込んだ。しかし、土俵際、強引な投げをこらえきれず土俵に転がされた

の新弟子検査が４日、国技館内の相撲診療所で行われ、初の外国出身高校横綱（モンゴル国籍）のアマルトゥブシン・アマルサナー（１９）＝二子山＝が体格検査（身長１６７センチ以上、体重６７キロ以上）をパス。内臓検査の結果を待って初日に合格が発表されるが、アマルサナーの初土俵は興行ビザ取得後になるため最短で九州

当でも鶴竜が優勝だ！国技館内の売店では横綱と大関の５力士がプロデュースに携わった「力士弁当」（１１５０円）を販売。全４カ所の売店への取材で、夏場所を制した横綱・鶴竜（３２＝井筒部屋）の「鶴竜弁当」が人気ナンバーワンだったことが分かった。好物や地元の名産品などで彩られた力士弁当。鶴竜弁当はとんかつ、サ

・萩原裕美子さんが、国技館内で息子の勇姿を見届けた。千葉県市川市内で行われた部屋の千秋楽祝賀会で報道陣の取材に応じた。綱とりだったことに引っかけて、稀勢の里の嫁とりについて質問されたが、「まだじゃないでしょうか」と語った。結婚については「自分の立場を考えて、ここというところでしたらいいと思います」と

会稽古総見が２８日、国技館内の相撲教習所で行われた。横綱白鵬に指名され、三番稽古の相手になった新関脇正代は１０戦全敗の結果に「全然歯が立たない。スピードが違う。完全に力負けです」とお手上げポーズ。それでも「練習相手にしていただいただけで光栄なこと。本場所では横綱にこんなに力をつけたんだと思っていただ

勝とした。綱とりの大関稀勢の里は栃ノ心に渡し込みで敗れて２敗目を喫し、３日目にして早くも崖っぷちに立たされた。横綱鶴竜は嘉風を押し倒して初白星を挙げた。かど番の豪栄道は小結栃煌山を首投げで退けて３連勝。同じくかど番の大関琴奨菊は高安にはたき込まれ、初黒星を喫した。その瞬間、国技館内に地響きのような歓