【女子100メートルバタフライ決勝】牧野絋子（東京ドーム／早大）が自己ベストの58秒39で優勝した。50メートルは長谷川涼香（東京ドーム／日大）が27秒12のトップでターンし、牧野は4番手。それでも後半に追い上げ、ゴール前の大接戦を制した。200メートルバタフライが“本職”の牧野は「ベストも出せたし

ス＝は１００メートルバタフライで５７秒８１の全体２位で予選を突破した。３日間で４レース目となり「全然体が動かなくて。今までにないくらい動かないところまで来ている」と、疲労は隠せず。それでも「余力はあるので、決勝では体が動いてくると思う」と、気を取り直した。この日は１００バタと、８００メートルリレーに

ビ朝日系「報道ステーション」（月～金曜、後９時５４分）のインタビューに登場。松岡修造氏（４９）も驚く“超人”ぶりを見せつけた。５０バタ、２００自由、１００自由、５０自由、１００バタと、出場した種目を全て制し、７月にハンガリーで行われる世界選手権代表をいずれも決めた池江。国内では無敵だが、「海外の速い

で敗れ、２敗目を喫した。稀勢の里は、立ち合いで相手が右に変化すると、そのまま前にバタりと落ちた。痛い２敗目を喫した。白鵬、日馬富士の両横綱は連敗をせず、いずれも２敗をキープ。日馬富士に敗れた小結高安が２敗となり、平幕宝富士を含め５人が２敗で並んだ。稀勢の里の綱とりには、初優勝が必須条件になっている。