敵地のボルシアＭＧ戦で約３か月半ぶりに出場を果たし、いきなりチームの同点弾をアシストする活躍を見せた。１月のアジアカップで背中を痛め、チームに戻ってからも戦線離脱。４日のドイツカップ準々決勝シャルケ戦でようやくベンチ入りを果たし、この日を迎えた。出番が回ってきたのは１点ビハインドで迎えた後半７分。同

【ドイツ】ドイツカップ３回戦でＦＷ宇佐美貴史（２６）の所属するデュッセルドルフはシャルケに１―４で敗れ、敗退した。宇佐美は無得点で後半１１分に交代した。【トルコ】トルコカップ準々決勝第１戦、日本代表ＤＦ長友佑都（３２）の所属するガラタサライはハタイスポルを２―０で下した。長友はベンチ入りしたが出場機

ている。年内最終戦のドイツカップ３回戦バイエルン・ミュンヘン戦で１―２と敗れたものの、フル出場で２試合連続アシストなど活躍。香川も代表復帰に自信に深めているが、そこには別の理由もありそうだ。香川は充実の表情で今季前半戦について「良いコンディションというのを一番感じている。今年１年、僕自身は非常に安定

サッカーのドイツカップは２７日（日本時間２８日）にベルリンで決勝が行われ、日本代表ＭＦ香川真司（２８）のドルトムントがＭＦ長谷部誠（３３）のＥフランクフルトに２―１で競り勝ち、２０１１～１２年シーズン以来５季ぶり４度目の優勝を果たした。香川はフル出場、３月の右ヒザ手術を経てリハビリ中の長谷部は欠場し

サッカー＞【ドイツ】ドイツカップ２回戦が各地で行われ、日本代表ＭＦ香川真司（２７）のドルトムントは、ホームで２部のウニオン・ベルリンに１―１からのＰＫ戦の末、３―０で勝利。３回戦に進んだ。香川はベンチ入りも、出場機会はなかった。同ＦＷ武藤嘉紀（２４）のマインツは、敵地で２部フュルトに１―２で敗れた。

Ｗ杯アジア最終予選に向けて、その動向が気になるところだが、元日本代表ＭＦ前園真聖氏（４２＝本紙評論家）が２回にわたって欧州組を徹底分析。前編では、日本の１０番を背負うＭＦ香川真司（２７＝ドルトムント）らハリルジャパンが誇る“ビッグ４”の動向に迫った。【ＭＦ香川真司（２７＝ドルトムント）】ドイツカップ