で開催中の日本最大の競走馬セール「セレクトセール２０１８」は２日目の１０日、今年生まれた当歳馬のセールが行われた。この日は注目のモーリス初年度産駒がデビュー。そのトップで登場したメチャコルタの１８（牝）は４２００万円で競り落とされ、牡馬初登場となったラスティングソングの１８（牡）は序盤からセリが白熱

日本最大の競走馬セール「セレクトセール２０１８」（主催・日本競走馬協会）が９日、北海道苫小牧のノーザンホースパークで行われた。ディープインパクト産駒の牡馬ドバウィハイツの１７を１億８０００万円で、ノヴァホークの１７を１億６０００万円で落札した（株）サトミホースカンパニー。前者については英国のマイケル

で開催中の日本最大の競走馬セール「セレクトセール２０１８」は２日目の１０日、当歳馬のセールが行われ、ディープ産駒のリアアントニアの１８（牡）が両日通して最高額となる２億９０００万円で落札された。競り落としたのは「サトノ軍団」のオーナー里見治氏。「他の馬が買えなかったとしても、この馬だけはどうしても欲

で開催中の日本最大の競走馬セール「セレクトセール２０１８」に来場した。２００７年のヴィクトリアマイルで所有馬コイウタが優勝するなど馬主としても実績豊富な前川。今回は馬主仲間３人との共同出資（名義は大塚亮一）でトゥザハピネスの１８（父ルーラーシップ）を６６００万円で競り落とした。前川は「今回は一人じゃ

われている日本最大の競走馬セール「セレクトセール２０１８」で、１３番目に登場したミスセレンディピティの１７（父キングカメハメハ）が２億４０００万円で落札された。競り落としたのは「ホウホウ」の馬名で知られる小笹芳央氏。開口一番で「値段が高すぎてめまいがしています」と苦笑した同氏は「下見のときから注目を

日本最大の競走馬セール「セレクトセール２０１８」が９日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われ、上場馬の１頭目からいきなりの“億超え”ホースが登場した。半兄に日経賞を勝ったシャケトラを持つサマーハの１７（父ハーツクライ）を１億３５００万円で競り落とした早野誠氏は「今年は外国人のバイヤーが多いと

終わった、日本最大の競走馬セール「セレクトセール２０１７」（北海道苫小牧市のノーザンホースパーク）。しかし、今年の陰の主役は（株）ＤＭＭ．ｃｏｍ。１１日に購入した当歳馬、ジェンティルドンナ全妹（３億７０００万円）も、キタサンブラック全弟（１億４５００万円）も、クラブ法人として新しく発足するＤＭＭドリ

で行われた日本最大の競走馬セール「セレクトセール２０１７」は２日目を迎え、前日の１歳馬に続いて当歳馬が上場。今年で２０回目を迎えたセレクトセールの盛り上がりはすさまじく、３頭の２億円ホースが誕生した初日をしのぐ熱い取引が行われた。落札金額は５億８０００万円。２００６年のセレクトセールで記録された過去