ル候補だっただけに、彼女が不在になった場合、中継番組の視聴率にも大きく影響しかねないからだ。現時点で、池江選手の東京五輪出場は不透明だが、極めて厳しい状況であるのは確かだ。メダル獲得が有力視されている池江選手が出場できないとなると、競泳競技への関心が低くなる懸念が浮上している。「これまでも五輪中継で

０１８年のスポーツ界について振り返った。１０年の「ｅｖｅｒｙ．」キャスター就任まで、サッカーや五輪中継など幅広いスポーツ実況を務めてきた藤井さん。情報と隣り合わせのアナウンサーとしての視点で、涙や歓喜の瞬間、不祥事など、悲喜こもごものスポーツ界を総括してもらった。＊＊＊時には現地に足を運び、時にはス

メダル獲得シーンを映像で振り返った後、桑子アナは有馬嘉男キャスターが中東での取材のため、代わって出演の伊藤海彦アナと並んで笑顔を見せると、「遅めの冬休みをいただいておりました。今日からまたよろしくお願いします」と話した。桑子アナは今月９日の平昌五輪開会式の生中継で進行役を務めた後、同局の五輪中継から

＝が１８日、ＴＢＳの五輪中継に出演。メインキャスターの中居正広（４５）、コメンテーターのプロフィギュアスケーター、鈴木明子さん（３２）からインタビューを受けた。収録開始前に中居から「自分でかっこいいな、と思わない？」とこっそりたずねられると、「思います」と答えるお茶目な場面もあった。羽生は「前回大会

ード陣で史上初の金メダルを獲得した。日本勢としては１９９８年長野五輪男子５００メートルの清水宏保以来の快挙。小平は２０１０年バンクーバー五輪団体追い抜きの銀、今大会１０００メートルの銀に続く、自身３個目のメダルを手にした。ＴＢＳの五輪中継にコメンテーターとして生出演していた、１９９８年長野五輪銅メダ

系「平昌（ピョンチャン）五輪中継」の会見に出席した。３人は中継キャスターを務める。加藤は「現地に行くのは初めて。念願だったので気持ちも盛り上がってます。今、私の持てる全てを使って届けたいです」。注目選手はフィギュアスケートの羽生結弦（２２）という。右足関節外側靱帯（じんたい）損傷のためグランプリシリ

ることが１２日、分かった。世界中を魅了してきた国民的スターを起用できれば五輪中継の大きな“切り札”。各局は水面下で争奪戦を繰り広げている。真央は、２０１４年にＴＢＳ系「世界ふしぎ発見！」でリポーターに初挑戦。オーストリア、スロバキア、ハンガリーを訪れ、初々しくグルメリポートなどをする姿が当時、大きな

、今年はなぜか（夏の五輪中継のしわ寄せ？）、ＮＨＫが休ませてくれない。民放各局の連ドラが次々に最終回を迎えるのを待っていたかのように、秋分の日の翌日（９月２３日）、ＮＨＫがドラマ１０『運命に、似た恋』（連続８回）、その翌日（２４日）には土曜ドラマ『夏目漱石の妻』（同４回）をスタートさせた。立て続けの

カンボジア国内では「ほぼ黙殺だった。ウチの店でも五輪中継は流してたけど…」とは現地飲食業関係者だ。そもそも現地では、国籍を変更してまで強引にカンボジアの競技会に割り込んできた者…というイメージが強いという。「こっちには３０００人ほど日本人が住んでる。繊維などのメーカー、商社、インフラを中心に、私のよ

したウサイン・ボルト（２９）＝ジャマイカ＝に単独インタビューし「顔が近かった」と、極度に緊張したことを明かした。杉浦アナは競技後の各メディアインタビューの際、流ちょうな英語でボルトに直接インタビュー。ボルトも丁寧に質問に答えた。五輪中継の最後に１日の総括をコメントするシーンで、杉浦アナは「１００メー

オ五輪２０１６」と題して、大型枠をとって五輪中継を行ったＴＢＳ。女子マラソンは午後９時３０分のスタートからグングン数字を上げ、瞬間最高はスタートから５３分後の１５・３キロ地点の３１・１％。福士加代子（３４）＝ワコール＝が先頭集団でトップ争いを展開。田中智美（２８）＝第一生命＝も第２集団。伊藤舞（３２

友紀アナ（３３）の飲みかけのペットボトルから水を飲んだとして騒ぎになっているのだ。ＮＨＫの五輪中継で、萩野と瀬戸大也（２２）のインタビューを担当した現地の杉浦アナ。レースを終えたばかりの萩野は息を切らして姿をみせた。問題のシーンは、ここから起きた。疲労困憊の様子で開口一番、「水をください」と要求した