本記録保持者の）野口みずきより力があると思っている。日本記録を出せる選手、間違いないです」と松田を称賛した。特に後半にペースアップした点を挙げ「初マラソンとは思えない、それを感じさせない素晴らしい走りだった」と評価した。また、すでにＧＣ出場権を獲得している前田についても「前田も自己記録を５分更新した

東京五輪の男女マラソン選考大会「グランドチャンピオンシップ（ＧＣ）」の選考会を兼ねて行われ、ロンドン世界選手権１万メートル代表の松田瑞生（２２＝ダイハツ）が２時間２２分４４秒で初優勝を飾った。すでにＧＣ出場権を獲得している前田穂南（２１＝天満屋）が２時間２３分４８秒で２位。３位のロンドン世界選手権マ

ソン選考大会「グランドチャンピオンシップ（ＧＣ）」の選考会を兼ねて行われ、国内初レースの大迫傑（すぐる、２６＝ナイキ・オレゴンプロジェクト）が日本歴代５位となる２時間７分１９秒で総合３位になり、１９年秋以降のＧＣ出場権を獲得した。上門大祐（２３＝大塚製薬）が日本人２位、竹ノ内佳樹（２５＝ＮＴＴ西日本

会代表選考会を兼ねて行われ、大迫傑（２６）＝ナイキ・オレゴンプロジェクト＝が日本歴代５位の２時間７分１９秒で日本勢トップの３位となり、１９年９月以降に開催されるＧＣ出場権を獲得した。日本勢２位の上門大祐（２３）＝大塚製薬、同３位の竹ノ内佳樹（２５）＝ＮＴＴ西日本＝もＧＣの権利を得た。川内優輝（埼玉県

上競技場発着）で、大迫傑（２６）＝ナイキ・オレゴンプロジェクト＝が日本歴代５位の２時間７分１９秒で日本勢最高の３位に入り、ＧＣ出場権を獲得した。「予定通り。自分のやってきたことが間違いなかったと証明できた」３０００メートルと５０００メートルの日本記録保持者。マラソンに転向し、４月のボストンマラソンで

つ。４月のボストン・マラソン３位の大迫傑（２６）＝ナイキ・オレゴンプロジェクト＝が日本歴代５位の２時間７分１９秒で日本勢最高の３位に入り、日本陸連が定めた条件を満たしてＧＣ出場権を獲得した。大迫にとって自身２度目、国内では初マラソン。３０キロで５人となった先頭集団で、日本勢としてただ一人、海外勢に迫

Ｃ）」の選考会を兼ねて行われ、岩出玲亜（２２＝ドーム）が２時間３１分１０秒で日本人トップの５位に入ったが、ＧＣ出場権は逃した。岩出は中間地点まで先頭集団を引っ張ったものの、後半のアップダウンに苦しみ２８キロ付近で先頭争いから脱落。日本陸連が設定した２時間２９分０秒以内という条件から２分以上遅れた。チ

北海道マラソンは２７日、大通公園発着コースで行われ、男子は村沢明伸（２６＝日清食品）が２時間１４分４８秒で優勝。女子は前田穂南（２１＝天満屋）が２時間２８分４８秒で制し、ともに１９年秋開催予定の２０年東京五輪マラソン代表選考大会「グランドチャンピオンシップ（ＧＣ）」への出場権を獲得した。村沢は「トッ

２７日号砲の北海道マラソン（大通公園発着コース）を前に２６日、今大会が２度目のフルマラソンとなる前田穂南（２１＝天満屋）が取材に応じ「早くグランドチャンピオンシップ（ＧＣ）への資格をとって、海外のレースで経験を積んでいきたい」と意気込みを語った。２０年東京五輪代表のうち、男女各２人を決めるＧＣ出場を