男子マラソン界
2018/04/25
【箱根への道】明大復活へ、山本佑樹新監督「タイムだけでなく勝負へのこだわり持たせる」
選手”の育成をポイントに挙げる。瀬古利彦氏とともに男子マラソン界のビッグ3と呼ばれた宗茂・猛兄弟の下で培ったノウハウと、スーパーバイザーに転身した西弘美前監督(65)から託されたタスキを胸に、再びの箱根路を目指す指揮官が思いを語った。10年ぶりに明大不在の箱根路が終わり4か月近くたった。昨春、コーチ2018/04/25スポーツ報知詳しく見る
2017/12/07
20年東京五輪マラソンの星 大迫の“哲学”とは
ポンサー契約を締結した。独自の道を歩み、2020年東京五輪に向けて男子マラソン界の救世主として注目の男を本紙が直撃。その“哲学”とは…。――有力実業団を離れて渡米するなど自分を貫いてきた大迫いろいろなことを自分で決めていきたいというのは昔からの性格です。高校、大学の選択、オレゴンプロジェクトに行く時2017/12/07東京スポーツ詳しく見る
2017/12/04
大迫傑 日本歴代5位 男子マラソン界に救世主! 東京五輪代表選考会の出場権獲得
「福岡国際マラソン」(3日、平和台陸上競技場発着)20年東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ(GC)」出場権と、18年ジャカルタアジア大会代表選考会を兼ねて行われ、大迫傑(26)=ナイキ・オレゴンプロジェクト=が日本歴代5位の2時間7分19秒で日本勢トップの3位となり、19年9月以降に開催グランドチャンピオンシップ ジャカルタアジア大会代表選考会 上門 出場権 出場権獲得 大迫傑 大迫傑日本歴代 川内優輝 平和台陸上競技場発着 日本勢 日本勢トップ 日本歴代 東京五輪代表選考会 男子マラソン界 福岡国際マラソン 竹ノ内佳樹 GC GC出場権 NTT西日本2017/12/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/10
青学式「劇薬」は男子マラソン界の「特効薬」となるか
【藤山健二の独立独歩】今年も箱根駅伝は青学大の圧勝に終わった。往路、復路とも他校の追随を許さず、3年連続で箱根路を制圧。出雲、全日本と合わせた大学駅伝3冠も達成し、まさに向かうところ敵なしの勢いだ。そうは言っても…と少し思ったが、レース後の原晋監督のインタビューを聞いて安心した。今後の目標について聞2017/01/10スポーツニッポン詳しく見る