残る1枠は近藤亮太か市山翼か 世陸男子マラソン選考レース終了 小山直城と吉田祐也の選出濃厚
ねて行われた。男子は22歳のタケレ(エチオピア)が2時間3分23秒(記録はいずれも速報値)で優勝。全体10位で日本人トップは2時間6分0秒で市山翼(サンベルクス)だった。マラソン初挑戦で注目された青学大の太田蒼生(4年)は約22キロまで果敢に先頭集団でレースを進めたが、35キロ過ぎに途中棄権した。3
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途中棄権の青学大・太田蒼生「3年後は五輪で勝ちます」 30Km通過は日本学生記録相当
ねて行われた。男子は22歳のタケレ(エチオピア)が2時間3分23秒(記録はいずれも速報値)で優勝した。全体10位で日本人トップは2時間6分0秒で市山翼(サンベルクス)だった。第101回箱根駅伝(1月2、3日)で4区区間賞で青学大の連覇に貢献した太田蒼生(4年)は35キロ過ぎに途中棄権した。レース後、
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【東京マラソン】青学大・太田蒼生「低体温と低血糖により」途中棄権 ロス五輪へ闘志「勝ちます」
となった青学大4年の太田蒼生は後半に急失速し、途中棄権となった。強力海外勢が形成する超ハイペースの先頭集団に日本勢で唯一、果敢についた太田は、中間点は1時間1分19秒と日本記録2時間4分56秒を大幅に更新するペースで通過。だが、ここからペースが落ちると28キロ過ぎに池田耀平(Kao)、赤崎暁(九電工
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途中棄権の青学大・太田蒼生「低体温と低血糖で離脱してしまいました」世界と真っ向勝負に手応え「良い経験。一歩踏み出せた」「3年後には五輪で勝ちます」
んだ青学大のエース、太田蒼生(22)=青学大4年=は序盤から果敢な走りをみせたが、中盤から失速し、36キロ地点で無念の途中棄権となった。レース後、取材エリアに現れなかった太田は、大会を通じてコメントを発表し「今回のレースは低体温と低血糖により途中で離脱してしまいましたが、前半から自分のやりたいレース
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