血糖
2018/08/28
【健康寿命UP術】中年期も危ない「フレイル」 バランス食&運動習慣で予防を
ねて生活習慣による高血糖を放置していると、心筋梗塞や脳卒中、認知症のリスクが高まる。さらには、心身機能の低下によって寝たきりにつながる「フレイル」(=体が虚弱な状態)にも陥りやすい。厚労省は、2016年度からフレイル対策を実施している。フレイルは高齢者に起こりやすいため、「自分にはまだ関係ない」と思2018/08/28夕刊フジ詳しく見る
2018/05/07
ゴースト新垣隆氏 食べてないのに血糖値180 極度の緊張体質が招く危険
後7・00)の「密着血糖値72時」に出演。血糖値を3日間調査した結果に、出演者たちから驚きの声が上がった。高血糖とは無縁の体形をしている新垣氏。しかし、食事前に血糖値を測定すると、なんと54。空腹時の血糖値は80―110未満が正常とされているので、明かに「低血糖」の数値。これには名医たちも危険と感じ2018/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/14
【予備群も危ない!糖尿病でリスク上がるがんと認知症】体は10年前の血糖の状態を覚えている「メタボリック・メモリー」
るようになってきた。血糖値が高くても病院に行っていない人は、諦めずにぜひ受診してほしい。同時に糖尿病予備群、境界型と言われた人こそ、今からぜひ病気の管理を始めてほしい理由がある。「メタボリック・メモリー」という言葉がある。この意味は簡単に言うと、体が10年前くらいまでの血糖値の状態を覚えていて、その2018/03/14夕刊フジ詳しく見る
2018/03/10
【予備群も危ない!糖尿病でリスク上がるがんと認知症】血糖下げるだけでは足りない糖尿病の合併症予防 血圧や脂質の管理でリスク大幅抑制
糖尿病治療の基本は、血糖をコントロールして合併症を防ぐことだ。しかし血糖の管理だけでは、心筋梗塞や脳卒中などの大血管障害は防ぎきれないことが、最近発表された大規模研究の結果によって明らかになった。これまでは、血糖に加えて、血圧や脂質も含めた統合的な治療を行うことが糖尿病の合併症予防に有効であると考え2018/03/10夕刊フジ詳しく見る
2016/08/10
夜間の低血糖 寝る直前の飲食が反動に 今日のストレス
な説が浮上した。「低血糖」だ。ストレスからくる深酒や就寝前の食事が、歯をギリギリと擦りつけていたのだ。◇Sさん(45)は以前から妻に歯ぎしりを指摘されていた。久しぶりに歯科医院に行き、歯ぎしり防止用のマウスピースを作ってもらったのだが、ストレスが強いのか、2~3カ月でマウスピースが擦り減ってしまう。2016/08/10夕刊フジ詳しく見る
2016/08/03
糖尿病でない人も起こる「低血糖」 脳にダメージ与え認知症リスクにも
、高齢の糖尿病患者の血糖管理目標値を一般成人より高めにした。低血糖を起こすのを防ぐためだ。低血糖は脳が発令する緊急事態のサイン。糖尿病でない人も起こす場合があるので注意しよう。【脳が危機を感知】健康な人の空腹時血糖値の正常値は70~110(mg/dL)。それが60~70(同)未満に低下すると低血糖の2016/08/03夕刊フジ詳しく見る