「42・225キロ」の大阪マラソン 選手が折り返し通過 運営痛恨のカラーコーン置き忘れ 記録は公認
発生した。30キロを過ぎての折り返し地点を先頭集団のランナーが折り返さずに通過。先導の白バイ2台のうち1台は折り返したが、選手はもう1台の白バイや報道車についていく形で数十メートル先で折り返した。レース後、大阪マラソン主催の大阪陸協の竹内章専務理事が緊急会見。「30メートル程度、長く走らせてしまった
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大阪マラソン主催者が謝罪「私どもの落ち度。30m長く走らせてしまった」先頭集団折り返し地点誤認通過 カラーコーン置き忘れが原因「怠っていた」 記録は公認へ
クシデントについて、謝罪した。大阪陸協の竹内章専務理事は「本来は折り返し地点から先にいけないようにカラーコーンを設置し走路を遮断するはずだったが、それを怠っていた」と説明した。先頭集団15人を先行する白バイのうち1台と中継バイクが折り返し地点を越えて設置している固定中継カメラの後ろを回って折り返した
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大阪マラソン主催者が謝罪「私どもの落ち度」先頭集団が折り返し地点誤認で通過、30mロス 原因はカラーコーン置き忘れ「怠っていた」 記録は公認へ
クシデントについて、謝罪した。大阪陸協の竹内章専務理事は「本来は折り返し地点から先にいけないようにカラーコーンを設置し走路を遮断するはずだったが、それを怠っていた」と説明した。先頭集団15人を先行する白バイのうち1台と中継バイクが折り返し地点を越えて設置している固定中継カメラの後ろを回って折り返した
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