かけるシリーズ通算１号のサヨナラ本塁打を放つなど４番として貫禄の活躍。故郷広島で頂点に立ち、ナインの手で胴上げされた。優勝会見での一問一答は次の通り。-胴上げされた夜空がきれいで心地よく、先輩方にも上げていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。-胴上げされた経験は？（広島経大時代の）ドラフトのときにも

◆ＳＭＢＣ日本シリーズ２０１８：第６戦広島０-２ソフトバンク（３日・マツダスタジアム）柳田が地元広島で舞った。２年連続の日本一が決まると、４番を担った選手会長はチームメートの手で７度胴上げされた。「めっちゃ気持ちよかった。幸せ。大変だったけど、いい形で終われた」と笑みがはじけた。今シリーズは徹底マー

悠岐外野手（３０）が故郷広島での日本一達成へ、全ての力を出し尽くす覚悟を示した。自身初のシリーズ本塁打が、劇的なサヨナラ弾となった第５戦から一夜明け。広島へ移動するため博多駅から新幹線に乗り込んだ４番は「ここまできたら日本一しかない。もうヘトヘトになるまでやってきますよ」と気合を入れた。チームとして

ダスタジアム）柳田が故郷広島で今シリーズの初安打を放った。第１戦は徹底した内角攻めに遭って３打数無安打。この日も第２打席まで凡退したが、７回に１死からジョンソンの内角高めの１５０キロを中前に運び、松田宣の適時打でホームも踏んだ。２試合、８打席目で出た初安打に「ラッキー。相手の投げミスでしょう」。クラ

悠岐外野手（３０）が故郷広島で打棒をさく裂させることを誓った。日本シリーズ第１、２戦が行われるマツダスタジアムでは、通算で打率３割６分４厘をマークするなど好相性を誇る。クライマックスシリーズ（ＣＳ）で自身初のＭＶＰに輝いた主砲が、幼いころから愛してやまないカープとの頂上決戦でも爆発すれば、史上初とな

柳田が、生まれ育った故郷広島での日本シリーズに臨む思いを語った。広島商高から広島経大を経て、ソフトバンクに入団して８年目。日本シリーズでは初めて広島と顔を合わせる。２６日、敵地での練習を終え「地元でできる。いつもとは違う感じですけど、グラウンドに立ったら一緒かなと思います」と、感慨と落ち着きが同居し

が一夜明けて、改めて故郷広島で開幕する日本シリーズに向けて気合を入れた。昨年はソフトバンク、広島ともリーグ優勝を果たしたものの、広島がＣＳで敗れただけに、思いはひとしおだ。２２日午前中の飛行機で福岡へ。ファイナルＳ５試合で打率４割５分、２発、８打点をマークした４番は「（マツダスタジアムは）なかなか行

9月6日に卒業公演を控えるNMB48の遅咲き1期生、沖田彩華（22）が30日、故郷の広島・上野学園ホールで、B2メンバーと「NMB48夏ツアー」に凱旋（がいせん）出演し、ラストコンサートを行った。冒頭からアンコールまで何度も繰り返された「あーぽん」コール。沖田は開演間もない3曲目、「北川謙二」のパフ

ダスタジアム）柳田が故郷広島で１安打を放ってオープン戦を締めくくった。４回先頭の第２打席で三塁内野安打。オープン戦は一発こそなかったが、打率３割２分４厘と上々の数字を残した。「いろいろ試しながらやって、たくさん練習もできたし、ここまでけがもなくこられた。これからは結果を求めて貪欲にやっていきたい」と

連続勝率１位を決めた故郷広島で直撃しました。一時期の不調を完全に吹き飛ばし、交流戦では４日連続のお立ち台に上がるなどチーム３冠でＭＶＰ最有力候補。５月の「熊本パワー」からいろいろあった１カ月を、ギータの視点で振り返ってもらいます。-いやあ～、最終決戦までしびれました。地元広島でカープを破っての交流戦

広島県呉市出身の歌手島谷ひとみ（３６）が８日、東京・銀座の広島ブランドショップＴＡＵで「広島秘境ツアーズ」ファイナルツアー募集ＰＲイベントに出席した。カープカラーの赤いワンピースで登場し「広島のイベントになると、何も言わずともスタイリストさんが赤い服を用意してくれるんです」と笑顔を見せた。１泊２日で

いけれど、夏といえばやっぱり甲子園。ギータも１０年前は、丸刈り頭の高校球児でした。故郷広島で送った高校野球生活の一幕を振り返りながら、当時の仲間たちとのかけがえのない思い出を語ります。■ハチャメチャがビッグプレーに高校野球ならでは「こんな暑くなったのに、やるんですか？」-ここまでやってきましたし。「

映画音楽、「愛燦燦」などの日本語曲を含む全９曲で構成されている。ダイナミックで伸びやかな歌声が印象的だ。母の故郷広島で生まれた古橋。名前は平和を願う母の思いが込められている。声楽家の父、ピアニストの母との間に生まれ、高校時代に音楽の道に進むことを決めた。沖縄県立芸術大学、同大学院を経てイタリア・ボロ