パンの中核を担うのが荒井陸（２４＝プラザハウス）だ。海外では２メートル近い選手が多い中、１メートル６８ながら俊敏な動きで相手を翻ろう。練習でもとことん追い込み、チームメートの信頼も厚い。アジア大会でも本領発揮のポイントゲッター。その“小さな巨人”の素顔に加藤綾子アナウンサー（３３）が迫ります。――プ

本代表「ＰｏｓｅｉｄｏｎＪａｐａｎ」の大本洋嗣監督（４９）のほか棚村克行（２７）、柳瀬彰良（２８）、荒井陸（２２）の３選手が来場。吉川は中学、高校時代に水球選手として活躍し２年連続全日本高校最優秀選手に選ばれたほどの逸材だったことから、「ＰｏｓｅｉｄｏｎＪａｐａｎ」のために公式応援ソング「ＯｖｅｒＴ

ル近い大男が多い中、荒井陸（あつし、２２）＝全日体大＝は１６５センチの体で戦ってきた。「トップ選手にギャフンと言わせたい」という目標のため、磨いてきた技で世界と勝負する。ワールドリーグ６試合を戦い、１６得点した荒井に確かな手応えが残った。「積極的にシュートを打ちにいけたし、反則が取れた。守備も攻撃的