ラグビーの早大、サントリー、ヤマハ発動機で監督を務めた清宮克幸氏（５１）が日本協会の副会長に就くことが２５日、確実になった。要職への異例の抜てきで、６月の役員改選で会長に就任見込みの森重隆現副会長（６７）を支える。新役員は理事候補を選定する指名委員会が月末に会議を開いて検討し、６月の理事会、評議員会

花形進氏（72）の新会長就任を承認、新体制をスタートさせた。花形新会長は1963年に横浜協栄ジムからプロデビュー。74年に5度目の世界挑戦で王座を獲得。引退後の85年に花形ジムを開設し、2000年12月、教え子星野敬太郎がWBA世界ミニマム級王座を獲得。日本初の「師弟世界チャンピオン」になった。新会

◇２０２０ＴＨＥＴＯＰＩＣＳ話題の側面統括団体の国際ボクシング協会（ＡＩＢＡ）の運営を問題視してきた国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）は、３０日から東京で開く理事会で２０年東京五輪実施競技からの除外について審議する。ＡＩＢＡの新会長に“疑惑の人物”が就任し五輪での存続に黄信号がともる中、地元開催へ準備

（７２）にコップを投げつけられるなどした元女子トップ選手の告発を、同会長と当時の専務理事ら一部のみで協議し、「パワハラはなかった」と認定して闇に葬ったとされる疑惑だが、これには続きがある。■会長就任後は周囲から畏怖される存在に三宅会長は、今月１日に開かれた協会の常務理事会で、経済同友会の幹事でもある

ら選手会会長を務める石川遼（２６＝ＣＡＳＩＯ）の副会長就任も決まった。ともに任期は２年。青木―石川体制でツアー改革に取り組む。史上最年少副会長になった石川が具体策に挙げたのがプロアマ戦の土曜日開催。通常は大会前に行われるが、予選落ちした選手の協力を得て競技を行わないホールや近隣のゴルフ場で実施する。

２６）＝カシオ＝の副会長就任を決めた。２６歳での副会長就任は史上最年少。青木功会長（７５）は再選され、２期目となる。任期はともに２年。石川は「ゴルフ界のため、ファンのため、次世代の選手のため」とテーマを掲げ、ツアー改革を断行する構え。主催者、スポンサーサイドに対して、予選落ちした選手による「土曜プロ

。２６歳１１０日での会長就任は、２０１３年に就任した池田勇太（３２）＝フリー＝の２７歳１４日を抜き、史上最年少。石川は会長として「数字の『１』」をテーマとして掲げた。２０１３年から米国を主戦場としてきた石川は、今年から国内ツアー復帰。早速、選手会長の大役を務める。「１０年間プロのトーナメントで戦って

県朝倉市杷木地区の久喜宮（くぐみや）小学校を松田らと訪問。同地区の４校の小学生１６２人と触れ合い「子供たちはすごく元気で僕たちもパワーをもらった。来シーズン、結果で恩返ししたい」と口にした。最近２年間は選手会副会長を務めたが、今季で任期を終える長谷川勇会長から指名され、会長就任を快諾した。３０日の選

人会長（７３）の後任に、ＮＨＫ経営委員で元三菱商事副社長の上田良一氏（６７）を選出した。上田氏は１２人いる経営委員の中で唯一の常勤。監査委員も務め、公共放送の実務に精通している。経営委員は、会長ら執行部の職務執行を監督する立場だが、関係者によると会長就任を禁止する規定はないという。籾井氏は１４年１月

た斎藤雅樹２軍監督（５１）ら９２人が参加した。総会では、前ＤｅＮＡ監督・中畑清氏（６２）の副会長就任と、前巨人監督・原辰徳氏（５８）の幹事就任が決まった。乾杯の音頭をとった中畑氏は「今年、ジャイアンツは最下位だと思ったら盛り返した。由伸監督は頑張りましたよ」とあいさつ。就任１年目の今季、セ・リーグ２

バレーボール全日本代表の三屋裕子氏（５７）の会長就任が承認される。門外漢のサッカー出身者からバレーボール出身者に協会トップの座が移譲されることにもってきて、この新人事が内定した３月の評議員会後には川淵会長が「院政を敷きます」と堂々と宣言。名誉職ではなく発言力のある新設ポストに就任することも明らかにな