が２６日、都内で臨時社員総会と臨時理事会を開いた。社員総会で内田正人前監督と、井上奨前コーチの除名が決定した。５月２９日の関東学連による臨時理事会で、事実上の永久追放にあたる「除名」処分が決まっていたが、正式には社員総会による決議が必要だった。関東学連の森本啓司専務理事は「賛成多数で内田前監督、井上

長（８１）は２９日、社員総会で挨拶し、日大アメフット部の悪質タックル問題について「スポーツ界全体がスポーツマンシップを分かっているのかという問題だ」。会議後には報道陣に対して「日大の（内田前）監督も（井上前）コーチもスポーツマンシップを認識していない。人を教える資格がない」と断罪。「スポーツ界全体が

連盟は２５日、第１回社員総会を都内で行った。年３回行われる定例の総会で、２０１７年度の事業報告と決算報告に関する審議と議決がメインだったが、日大アメフト部の悪質タックルについても報告。冒頭で柿沢優二理事長と社員代表として出席した日大アメフト部ＯＢが謝罪した。また、加盟校から要望されていた第三者委員会

（ＪＧＴＯ）は都内で社員総会と理事会を開いて役員の改選を行い、青木功会長（７５）の再任を決めた。今年１月から選手会会長を務める石川遼（２６＝ＣＡＳＩＯ）の副会長就任も決まった。ともに任期は２年。青木―石川体制でツアー改革に取り組む。史上最年少副会長になった石川が具体策に挙げたのがプロアマ戦の土曜日開

は１９日、東京都内で社員総会と臨時理事会を開き、今季から選手会長を務める石川遼（２６）＝カシオ＝の副会長就任を決めた。２６歳での副会長就任は史上最年少。青木功会長（７５）は再選され、２期目となる。任期はともに２年。石川は「ゴルフ界のため、ファンのため、次世代の選手のため」とテーマを掲げ、ツアー改革を

続五輪出場した元陸上選手の為末大氏（３９）が内定。村井満チェアマン（５８）は「クラブ経験とグローバル化を重視し、現場と理事会が遊離しないことを考えた。為末さんにはサッカーという狭いカテゴリーではなく、スポーツが社会に何ができるのかを発信していただきたい」と説明した。３月２７日に開催する社員総会および