巨人は１４日、令和最初の伝統の一戦となる阪神７回戦（東京ドーム）で２－４で逆転負け。対阪神は開幕６連勝を飾っていたが、７戦目で初黒星を喫した。開幕戦から３６試合連続出塁だった坂本勇人内野手（３０）はこの日、５打数無安打に終わり、１９８３年にスティーブ（西武）がマークした４０試合連続出塁のプロ野球記録

神―ヤクルト（２０１８年８月１７日神宮）阪神の北條史也内野手（２４）が、１７日のヤクルト戦の５回に左前打を放ち、自己最長の連続出塁試合を２３に伸ばした。北條は、第２打席まで無安打。第３打席は５回１死無塁で迎えた。カウント２―２から左前に打球を運び、７月１８日の巨人戦から続く連続出塁試合を２３にした。