Cフラップ
2019/05/14
フェースガード、正式名称は「Cフラップ」 巨人・原監督“大型発注”で拡散
プロ野球界で今季、巨人を中心にフェースガード付きのヘルメットを着用する選手が急増している。フェースガードの装着部分の正式名称は「Cフラップ」。米マークワート社製で、カシマヤ製作所(本社東京)が日本での輸入代理店となっている。今年になって一気に広まった感があるが、同社関係者は「巨人の原監督の方針が大きカシマヤ製作所 フェースガード フェースガード付き ヘルメット 原監督 取り付け作業 同社関係者 大型発注 巨人 拡散プロ野球界 春季キャンプ 本社東京 正式名称 監督 米マークワート社製 装着部分 輸入代理店 Cフラップ2019/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/24
Cフラップの実力証明 広島・会沢、顔面死球も大事に至らず
◇オープン戦広島6―6ソフトバンク(2019年3月24日マツダ)顔面付近に死球を受けて途中交代した広島・会沢翼捕手(30)は、病院に向かうことなく自力でタクシーに乗り込み、大事に至らなかった。死球直後はその場に倒れ込んだ。顔面への死球、しかも、直球自慢の甲斐野の149キロが襲った。本来なら大けがに発2019/03/24スポーツニッポン詳しく見るCフラップに当たった?広島・会沢 顔面付近に死球で途中交代
◇オープン戦広島―ソフトバンク(2019年3月24日マツダ)広島・会沢翼捕手(30)は、7回の打席でソフトバンク・甲斐野の149キロの直球が顔面付近を襲う死球となり、その場に倒れ込んだ。甲斐野は危険球退場。会沢は自力でベンチへと下がり、そのまま代走に船越が送られて交代した。会沢は、今春からCフラップ2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/12
【ダッグアウトの裏側】MLBのスラッガー間で「Cフラップ」流行 フェースガード付きヘルメット
ットの耳当て部分に「Cフラップ」と呼ばれるプラスチック製のフェースガードを付けている打者が目立つ。Cは考案者の頭文字と頬(英語でCheek)に由来。死球から頬骨や顎を守る用具だ。ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手(28)が愛用者として知られる。マーリンズ時代の2014年9月、左頬への死球で退2018/04/12夕刊フジ詳しく見る