でトレイルランナーのジョージマン北（５３）は２月１日、熊本県阿蘇市に入った。１月３０日に別府市をスタートしてから２５時間を超え動き続けている。別府をスタートしてからは雨だった。１０キロで全身ずぶぬれになってしまった。「途中、なんにもないんです、野菜の無人販売所の軒先で仮眠させてもらいました」とジョー

でトレイルランナーのジョージマン北（５３）は３０日、大分県に入った。ジョージマン北は悩んでいた。どうしても２０００キロ走破はタイムリミットの２月５日では達成できそうもない。２４日間ではきつかった。「さすがに無理でした、去年が２７日間で１７３５キロでしたから、ちょっとさめてます、目標が高すぎました」と

でトレイルランナーのジョージマン北（５３）は２２日夕方、故郷の兵庫県姫路市に到着した。２０日に滋賀県彦根市を出てから、ほぼ３日動き続けた。その間、２時間程度の仮眠だけで走り続けた。横になるのはネットカフェのマッサージチェアー、「これで復活するんです」と話した。母親の住む実家に着くと、親戚が顔を出して

でトレイルランナーのジョージマン北（５３）は１８日夕方、愛知・名古屋市に入った。この日は強風にさらされた。「もう風で走れなくて、ほとんど歩きでした」とジョージマン北。「寒かったです」と話した。普段、高尾山を何往復も登り降りして鍛えたあげた強靱（きょうじん）な肉体ができあがっている。今年はけがもしてい

でトレイルランナーのジョージマン北（５３）は１６日、静岡・藤枝市に到達した。昨夜はネットカフェに午前１時ごろチェックイン。約５時間、マッサージチェアで眠った。「筋肉痛がとれました」とジョージマン北。運動後用のサプリメントが効いているという。深夜に走っている。ガムやスルメイカをかみながら走っている。睡

でトレイルランナーのジョージマン北（５２）は３日、福岡市を出発、佐賀県唐津市に向け走っている。「知らなくてよかったですわ」とジョージマン北が振り返った。前日通過した犬鳴峠は恐怖の都市伝説と陰惨な事件の舞台で、心霊スポットだった。福岡の友人と食事、「新犬鳴トンネル」の夜道を走った話をすると「まじですか

でトレイルランナーのジョージマン北（５２）が２５日、出身地の兵庫・姫路市に到着した。１４日に出発した東京都港区の報知新聞社前からの走行距離は８００キロを超えた。故郷に帰ってきたが「今晩、岡山に出発しますんで、ゆっくりなんかできません」。当地に住む肉親に会ったあとはネットカフェで仮眠し、深夜に再び走り

ンプ地・宮崎に向かうジョージマン北（５２）が２３日、京都、奈良、和歌山を走り切り大阪・長居に到着した。待っていてくれたのは、日本でトップクラスのトレイルランナーの吉住友里さん（３１）だった。ランニング教室のメンバーと「お疲れさまです」と盛大に出迎えてくれた。「補給食です」と差し入れとともに「がんばっ

宮崎キャンプに向かうジョージマン北（５２）が１４日、東京都港区の報知新聞社前をスタートした。３年連続の挑戦となる。天気は晴れだが気温５度に冷え込む中、スタート前には入念に持ち物をチェック。トレイルラン仲間のカウントダウンの声を聞きながら、午前９時ちょうどにスタートした。「新宿はどっちですか？東京に住

のランナーが健脚を競う中、走るお笑い芸人・ジョージマン北（５１）は春の青梅路３０キロを２時間５４分“はだし”で走り、昨年より１４分タイムを短縮した。２１日間かけて東京から宮崎まで１４００キロを走ったばかりのジョージマン北。「足の裏に水ぶくれはできましたけど、大丈夫です」とゴール後、笑顔で語った。アス

ている、お笑い芸人のジョージマン北（５１）が、予定通り明日５日にゴールを迎える見通しになった。元プロ野球ソフトバンク・城島健司さん公認のモノマネで知られる北は、１月１５日に東京を出発。４日午後９時ごろに宮崎県高鍋町を通過した。「もう走れない。足がパンクしてます。テーピングでぐるぐる巻きですわ」と満身

知られるお笑い芸人・ジョージマン北（５１）が２３日深夜、故郷の兵庫県姫路市に到着した。早朝に西宮を出発した北だが、またも天候にもて遊ばれた。朝から雪だった。途中、吹雪になり、強風にもさらされた。体脂肪９％台のため、体温は上がらず、疲労だけが蓄積されていく。昼食のカレーライスを目の前に前日同様、“寝落

兵庫県出身のお笑い芸人、ジョージマン北（５１）。３日となった１７日は静岡・掛川市を目指し、富士市を出発。天気にも恵まれ、順調な行程を踏んでいるはずだった。しかし―。島田市金谷を抜けたところで掛川までトレイルのルートを選択。５つの峠越えになった。茶畑に挟まれた道は真っ暗に、頭に付けたライトだけが頼りだ

知られるお笑い芸人・ジョージマン北（５１）が１６日、ＳＮＳ（ソーシャルネットワークサービス）フェイスブックを更新、小田原を早朝に出発、６時過ぎに箱根町に出発した。トレイルランを得意としているジョージマン北は箱根越えは東海道の旧道を選択、箱根越えの道中一番の難所「かしの木坂」の階段を１０キロのバックパ

知られるお笑い芸人・ジョージマン北（５１）が１５日、東京・稲城市のジャイアンツ球場を出発。初日は約７７．２１キロを１２時間４９分かけ神奈川県小田原市まで走った。神奈川県大和市、座間、海老名、厚木を抜けて、１６時には伊勢原市に到達。工事中の橋に行く手を阻まれ、迂回を余儀なくされるハプニングもあったが、