日米通算２００勝まで３勝としている巨人・田中将大投手（３６＝前楽天）が順調な調整を続けている。２５日まで行われた春季キャンプでは「Ｓ班」で独自調整し、菅野（現オリオールズ）を完全復活に導いた名伯楽・久保康生巡回投手コーチ（６６）との二人三脚で練習に取り組んだ。昨季は０勝に終わったが、移籍後初の実戦と

１月の自主トレでは、ソフトバンク・松田宣浩内野手（３４）が自身を慕って助言を求めたチームの後輩、古沢勝吾内野手（２１）に打撃を教えるシーンが印象的だった。手本として見せたのは自分ではなく、チームメートの柳田悠岐外野手（２９）の打撃練習。プロ４年目の古沢の目指す打ち方を聞いたところ、柳田に近い部分を発

ーツ姿で全体練習の行われていた鳴尾浜を訪れ、古屋コーチは報道陣に「お世話になりました」と話した。久保コーチも「５年間、お世話になりましたので、これを生かしていきたいです」と語った。今後は未定。また、掛布２軍監督の退任に伴い、今後は１０月９日から始まるフェニックス・リーグ（宮崎）を含めて、山田勝彦２軍

ことを通達したと発表した。また、当面の間、山田勝彦２軍バッテリーコーチ（４８）が、２軍監督代行として指揮をとることも発表された。この日、両コーチともに通達を受けた後、鳴尾浜に姿を見せた。古屋コーチは「退団します。今、球団と話をしてきました」と話し、久保コーチは「５年もお世話になりましたので、これを生

の練習後、「みやざきフェニックス・リーグ」が行われている宮崎へ出発した。配置転換となった浜中治２軍打撃コーチ（３８）も同日に宮崎入りする。久保コーチは練習後、取材に応じ「楽しみ。粘り強く指導していく。オフでヒントを得て練習に取り組んでいってほしい」と気合十分。岩崎、青柳、望月ら若虎投手陣を指導する。