セ、パ両リーグの今季のベストナインが２６日に発表され、１０年ぶりにパ・リーグを制した西武からは、１２球団で最多の大量６人が選出された。森は扇の要として５年目で初選出。“甲斐キャノン”で日本シリーズＭＶＰを受賞したソフトバンク・甲斐に１２５票の大差をつけた。「ビックリしました。来シーズン以降も続けて受

セ、パ両リーグは１２日、最も印象深いサヨナラ打を放った選手を表彰する８月度の「スカパー！サヨナラ賞」（協賛・スカパーＪＳＡＴ株式会社）を発表。セが広島・鈴木誠也外野手、パがソフトバンクのジュリスベル・グラシアル内野手が選ばれた。両選手にはトロフィーと賞金３０万円が贈られる。鈴木は８月２３日のヤクルト

セ、パ両リーグは１７日、今季のベストナインを発表。レギュラーシーズン３位からクライマックスシリーズを勝ち上がり、１９年ぶりに日本シリーズに出場したＤｅＮＡからは、筒香嘉智外野手（２５）、ホセ・ロペス内野手（３３）、宮崎敏郎内野手（２８）の３選手が受賞した。筒香は３年連続、１０５打点、１７１安打と打撃

セ、パ両リーグが制定する「スカパー！サヨナラ賞」（協賛・スカパーＪＳＡＴ株式会社）の５月度の受賞選手がセが荒木（ヤクルト）、パは駿太（オリックス）に決まった。ともに初受賞で、トロフィーと賞金３０万円が贈られる。荒木は５月１４日の中日戦（松山）の９回、２死からサヨナラ満塁弾。自身初のサヨナラ打が劇的な

セ・パ両リーグの守備のスペシャリストに贈られる「第４５回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が８日、発表された。ＦＡ権の行使を表明しているオリックス・糸井嘉男外野手（３５）は同日、２年ぶりで両リーグ最多となる７度目の三井ゴールデングラブ賞受賞に喜びのコメントを寄せた。糸井を巡っては阪神が獲得調査を進め

セ・パ両リーグの守備のスペシャリストに贈られる「第４５回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が８日、発表された。セ・リーグの投手部門では巨人の菅野が２位の広島・野村祐輔（２７）に８２票の差をつける１３７票を集めて初受賞した。二塁手部門では広島の菊池が、両リーグ通じて最多となる２５７票を集めて４年連続４